足袋のお誂えって聞けば。。。
何と贅沢な

と・こ・ろ・が、
私にとっては、お誂えこそ節約につながります。
なぜか

未熟児って死語ですかね。
何しろ、未熟児ギリギリのやせっぽちで生まれた私。
骨が細いんです。
なので、足も幅がない。
よく、祖母に言われたものです。
「お前の様な足を、柳足というのだよ。
柳の葉のように、ヒョロリとしている」
確かにそうなのです。
なので、足袋も標準のものですと、
足が、足袋の中で遊んでしまい、皺だらけ。
やぼったいったら、ありゃしない。
足袋の中で足が落ち着かないものですから、
右へ左へと余分な力がかかり、すぐにパンク。
足袋がパンク(縫い目からほつれる)って
細身の足の方が起きると思います。
ころころ、太った足なら初めから、足袋の中に
収まりはしないでしょ。
出来ました


4月に、小指をけがしてから、何が都合がいいって
足袋をはくのが、一番安全。
なので、この夏は、室内履きも足袋

染と呉服の京やさん、ご推薦の
東京・四谷 (有) むさしやさんからのお知らせです。

勉強になりますね

このように、足袋は履くのです。
そして、

私は、着物を着た日は、
足袋を履いたままお風呂に入り、
脱がずにお湯をかけ、
汚れたところに固形せっけんを付け、
爪ブラシで優しく、なぜ洗い。
さっさと綺麗になります。
脱水をかけずに、湯船のふたの上に置き、
おやすみなさい。
翌日、日陰干し。
洗濯機なぞには、かけた事はありません。
さて、梅雨も明け、
今年の夏は、駒絽にするか、絹紅梅にするか、
思案のしどころです。
そんな時は、
染と呉服の京やさんに
相談しよう


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東京小平の着物専門店
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私の命ある限り