梅雨の晴れ間、とはいかないまでも、
運のよい、薄曇りの日。
昨年、入山出来なかった浄智寺へ。

私は、この山門へ向かう道が大好きです。
どれほどの人々がお参りにいらしたのでしょうか。

鐘楼門
参道を登りきると現れるかわいい楼門。

境内には、7月なのに萩の花と一重の山吹の花。

山吹の花を見るといつも、祖母とのやり取りを思い出します。
「七重八重花は咲けども山吹のみのひとつだになきぞあやしき」
祖母は、庭の山吹の花を手折り、いける時
この、太田道灌の歌の意味を聞かせてくれました。
幼いころから、何回聞かされたかわからず、
山吹と雨と祖母は、私の中でいつもつながるのです。
鎌倉十井の甘露の井

鎌倉江ノ島七福神 の一である布袋 の
石像をまつる洞窟もある。

お腹をなぜると良い事があるらしい。
良い事がありますように

友人と二人でナゼナゼ。
気のおけない友人との一泊の旅。
楽しかったです。
持つべきものは、
見識と愛情のある友人。
人生の宝です。
私の命ある限り
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