ハイ!Petitの福善です。
先日のこと、私用で宝石のウララ
さんへ参りました。
用向きは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
只今、歯科治療中の私は、
15年ほど前にかぶせた、
歯科治療の材料の残骸を、
吉見歯科医院から戻されました.。
これって
何の金属なのかしらと ウララ小平店へ。
店長さんが調べに出していただくと、
なんと、ほんのチョビットなのに
6000円になりました。
実は・・・・・・吉見先生に会う2年前
同じ、西武国分寺線・鷹の台にある歯科医院で治療。
治療の腕前はなかなか良いと感じたのですが
私は、26歳の時すべて保険外で材料は金で治したので、
治療後
「金のはずなので返してください」といっても
「金ではない」と言われ返却してもらえませんでした。
あれは、絶対に価値ある金属だったはず・・・・・・
そんな歯医者さんには、みなさんご注意です
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でね・・・・・・そんな話をしながら、ふと目にとまったのは
宝石のウララ
小平店・店長さんが身につけていたバックル
私:「アレそれって、もしかしてHermès ですか
」
店長:「よくわかったね~Hermèsの『トゥアレグ』ラインなんですよ」
宝石のウララHP
『トゥアレグ』ラインとはいかなるのものか
エルメスの『トゥアレグ』ライン
サハラ砂漠の遊牧民トゥアレグ族の銀細工だそうで、
一点ずつ模様が全く違います。職人の性格にもよるのか
スカスカの彫り物もあれば、これでもかとミッシリ彫ってあるのもあり、
値段が同じですが、手の込んだ物を買うと得した気分になるらしい。
店長曰く
『トゥアレグ』族が本当に彫っている
『トゥアレグ』族にエルメスの職人が習いにいった。
『トゥアレグ族の銀細工を模した』という説。 真相はわからず。
とにもかくにも、この頃、Hermès のブティックでは、
バックルだけ単体で販売してくれるようになりました。
数年前までは、日本ではバックル単体は販売禁止で、
私は、素敵なバックルに、素っ頓狂な色合いのベルトが付いていると、
「世界のエルメスも在庫整理か」と呆れましたトサ。
こんなふうに、
ジュエリーの道には、道なりの卓越した手段で
マニアックなバックルなどを探し出す、
ご相談にも対応してくれるのが、宝石のウララ
さんです。
私の命ある限り
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