不思議な友人。 | Petitぷてぃ小平編集室のブログ | 小平市のミニコミ誌, タウン情報, ポスティング

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毎日どなたかに会いわくわくしながら取材をしています。

Petitぷてぃが
どのように出来上がるのかお知らせいたします。

ハイ!Petitの福善です。


その友人に出会ったのは、

今から、23年ほど前だったと思います。


その季節は、ちょうど今頃。


我が家は、武蔵野美術大学のすぐ近く。

武蔵美では、受験シーズンから、

新入生の身体検査が終わるまで、

パートタイムで働ける近隣の主婦を

膨大な人数雇います。


私は、生まれて初めて、

その武蔵美アルバイトなるものを経験しました。


その時に、大変、物知りで、実にクオリティの高い生活

をされている、普通だけど、普通ではないはてなマーク

10歳くらい年上の女性に出会いました。


その方が Aさんです。


Aさんとは、けっしてベタベタとした関係ではないのです。

電話もしたこともないですし、ランチなどしたこともなく。

思い出すことのできないほど昔に、

歌舞伎に連れて行っていただいたことが1回あります。


私は、二人が共通して使う私鉄の駅で電車を待っている時に、

彼女に会いたいな~と思うと・・・・・・改札を入ってくるAさんが。

一緒の電車に乗ることになる。


たった、二つの駅で終点なのですが、

その間のお話の面白いことと言ったら

ありませんニコニコ


始発の国分寺駅で、Aさん来ないかなぁ~と思っていると、

たくさん荷物を抱えたAさんが乗り込んでくる。


不思議なんです。何度も、何度もそんなことがあるのです。


で、昨年末のある日。

またまた、駅でばったりラブラブ


二人で駅を降りますと彼女は言いました。

「あなたにプレゼントがあるから家に寄っていって」


なんと、HIROFUのバックが用意されていました。
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Hが可愛いですよね。
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私は極端ななで肩なので、肩掛けバックは持っておりません。

これは、幼稚園生のように、たすき掛けで使います。


なんでいただけたのかは分かりませんが、

いただける物はサッサといただきまた。


思ったのです。

いつも、バックで片手を塞がれている私。

彼女はきっと、

「もっと両手を広げ大きな仕事をしなさい」

そんなことを言いたかったのではないかしら音譜


使っておりますよ~体にフィットしてなかなかいい塩梅です。


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