ハイ！Petitの福善です。
ここのところ、ずっと気にかかかる
誰もが抱えている、プライドとコンプレックス。
実は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2月のはじめ、１０年ぶりに、二人の友人と3人で食事。
子供の小学校時代に知り合った大切な仲間。
友人Aは、うまく年を重ね還暦の今、周囲と折り合いを付け
やりたいことは、ガッツリ楽しんでいる。あっぱれだ
友人Bは私と同じ年。20年間、毎回、同じようなアクシデントを
起こし職場を変わり続けている。
でね、
運悪く、その食事の日、友人Bの職場でのイライラがピークに
その上、ワイン2杯も入ったひにゃ～
ナイフ＆フォークまで、ヒラヒラさせて感情爆発。まいったなぁ～
彼女のマシンガントークは止まらない。
友人ABともに、中学女子受験で御三家と言われる名門校。
中・高とその学院で学び、国立大学に進学した才媛二人。
私は、彼女たちの根底に流れている物の考え方が大好き
とはいうものの・・・・・・
コースの食事ですから、テーブルから、逃げるわけにもいかず、
ある意味、こうゆう食事会って暴力的だと思いましたよ。
友人Bは毎回、同じことでつまづき、周囲に同じ反応をされ、
職場を辞職しているのに、なぜすべては、相手に問題があるのだ
で、片付けるのか。
まるで、●ず●銀行時代の私のようです。
友人Bの夫は大学勤務医、長男は小児科医
次男は才ある建築家の卵
可愛い三男もいる。
働かなきゃならない理由はあるにせよ、
まるで、犬が自分のしっぽを噛むようにぐるぐる周り続けてる。
友人B曰く
「玲子っていいよね、自由で、ひとりで仕事して柵なんて何もなくて。
私もあなたみたいに仕事をしたいよ。ほんと、羨ましい」・・・ってさ。
ちなみに、玲子って私のことです。
ありがとうそんなふうに見えるんだ。
彼女、苦しいんだろうな～キツいんだろうな。
私は
「専門科のカウンセラーにかかったほうがいいよ」って
言いましたよ。
で、何を感じたか
こりゃ～ プライドとコンプレックスの見極めがつかず、
ごちゃごちゃになって、混乱し、
自分で、自分の周りをガードで固めてるナ・・・・・・と。
本日の話になりました。
友人Bと同じ職業の早苗さん、
「自分のプライドを守るために、他人のプライドを踏みにじる
ようなことはしてはいけないのよ。完璧な人間なんていないでしょ
編集長だって、プライドもコンプレックスも持っているはずよ」
☆三洋薬局はスタッフの定着率が高いそれは、早苗さんの力が大なのです☆
私の、コンプレックス
それは、体力がないことと、基礎代謝が１０２８しかないこと。
プライドは、
Petitを踏みつけるような発言や行動は絶対に許さない。
反対に、Petitを守るためなら、どんなことにでも頭を下げられます。
Petit創刊から5年・たくさんの方々に出会い感じたこと、
自分を知り、己の中の プライドとコンプレックスとうまく
付き合っている方は仕事が伸びていらっしゃる。
仕事に悩み、経営に悩み、数字に悩んで混乱している方は、
自分のプライドとコンプレックスがごちゃまぜになり、
目の前に高い壁を、自分で作り上げていく。
その壁は、誰も壊してはくれません。
その壁を打ち砕き、綺麗に片付け、歩きやすい道を
作ることができるのは、私自身・あなた自身。
自分にしかできないことなのですから。。。
私は、そんな風に思う今日この頃です。
私の命ある限り
Petit の発行を決意し
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