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みなさん

今日は、SEIKO UNIQUE 17J 手巻きの紹介です。

UNIQUEとは『独特ですばらしい時計』という意味です!
セイコーニュースNo.4:1957.7参照

1950年7月に第二精工舎諏訪工場で製造が開始されたスーパーの改良型製品として亀戸工場で1955年6月に製造が開始されました。
改良された点は薄型化とコストダウンと言われていますが、スーパーの製造開始から5年の間に部品の加工精度も向上していたのではないかと思われます。

*機械の厚みがスーパーの5.0mmに対し、ユニークは4.6mm

なお、同年8月には自動巻1号巻印(インジケーター)付きが亀戸工場で製造開始されています。
昨日紹介した時計です。

セイコーのユニークは、初めて秒針が文字盤中央に位置する「センターセコンド」の本中三針(本式中三針)時計として1950年7月に製造開始された「スーパー」の改良型として1955年6月から製造が開始された時計になります。
こちらはユニークの中でも比較的珍しいビッグケース(約36mm)です!!。
中身の機械に対して、ケースのスペーサー部分の厚みが大きくなっているのがお判りでしょう。
無理やり、ビックケースに対応できるように設計したのでしょう。
こういうケースは、女持ち時計やボーイズサイズに良くありますね。
ユニークの次世代製品のマーベルでは既に当初から時代の要請に応え「薄型」で「大型」の設計でしたが、ユニークは当初小振りなサイズばかりでした。
改良していく中で大きいサイズになっていったものかと思われますが、あまり見かけませんね。
また、デザインが名前の通り意匠にとんだものが多い”ユニーク”ですが、こちらはとても変わり凝ったデザインの華麗なダイアルです。
シンプルな黄金のダイアルに美しく彫られたデザインがとても素晴らしく豪華にみえます。
セイコーが時計の歴史を刻む中で現代のスタイルに近づいていった時代のとても希少な時計です!!

実は、この時計ですが・・・

僕が、デッドストックのパーツを組み合わせて誕生した世界でただ一つの時計なのです。

ビックSSケースに、GOLDの文字盤の異色の組み合わせにし針も何種類もの組み合わせの中からチョイスして出来上がった自慢の”UNIQUE”です。

ライスブレスレットも素敵で、この時代の時計にマッチしております。

りゅーずも、ケースに合わせて”ビック”サイズにしました。

ブレスのバックルも、SEIKOの彫文字で薄くなっていますが雰囲気が最高です。

どうでしょう~

江戸川のT様、お勧めの一本です。

それでは~