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みなさん

今日は、クラウンの紹介です。

決して状態は、良くないクラウンですが・・・
以前の下取品になります。

裏蓋に凹みがあり、文字盤の中にごみが入っていたり・・・
こういう、凹みはみなさんとても嫌がるのです。
修理・再生出来る時計屋さんは、なかなかいませんよね~
インデックスがくすんでいたりとお気に召さなかったのでしょう。

そこで、まずは裏蓋の凹みから何とかしましょう。

板金で直しましょう!

今回は、何回かにわたってリフレッシュする工程を紹介いたします。

ここで、ちょっとうんちく~♪
セイコークラウン、時計に詳しい方なら必ず知っている国産腕時計を代表するモデルである。
マーベルは普及機として大きな役割を果たしたが、クラウンはついに「セイコーも世界水準に達した。」と認められた製品であるったに違いない。
マーベルの後、亀戸の第二精工舎により1958年クロノスが誕生しました。
翌1959年、対抗機として諏訪精工舎からクラウンが作られたのです。
そしてさらに翌1960年、セイコーの顔ともいえるグランドセイコーへと受け継がれていく。マーベル⇒クラウン⇒グランドセイコーというセイコー(諏訪精工舎)の中心モデルの一環です。
トンボ本の.ラウンにも、機械式時計の完成した姿の一つと賞されている。
それ故にセイコーを代表する、いや国産腕時計を代表する傑作腕時計のひとつと言っても過言ではない!!

この時計は1959年11月製造。70年近く経った今でも、文字盤・針やケースは比較的いい状態を保っている。
ここで、特筆なのは製造初期のロットである!!
製造元年の時計である記念すべき時計なのです。
ムーブメントに至っては、もとても綺麗な状態だ!!
Cal.560・21石、5振動。ムーブメントには、まだSEIKOSHA(精工舎)と記されている。
もちろん手巻き。まだ秒針規正機構は有りません。
また国産初のクロノグラフ(クラウンクロノグラフ)は、このクラウンをベースにクロノ機構が付加されました。
そのためクラウンクロノとも呼ばれている。

乞うご期待!!

それでは~