おはようございます🥪
サンドイッチに挟みたい具材は?
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サンドイッチデー(3月13日 記念日)
日付は1が3で挟まれている(サンド1=サンドイッチ)ことから。
記念日を制定した団体や目的などについては定かではない。
この日とは別に、「サンドイッチ」の名前の由来とされるイギリスの貴族、第4代サンドウィッチ伯爵ジョン・モンタギュー(1718~1792年)の誕生日である11月3日は「サンドウィッチの日」となっている。
サンドウィッチ伯爵はサンドイッチを発明したわけではないが、大のギャンブル好きで常にゲームをしながら食べていたことがきっかけで名前が付いたと言われている。
トマトと卵のサンドイッチ
画像元:キユーピー
サンドイッチについて
サンドイッチ(sandwich)とは、パンに肉や野菜などの具を挟んだり、乗せたりした料理のこと。日本においては具材の名称を前に付して「野菜サンド」「ハムサンド」「卵サンド」「カツサンド」など、「○○サンド」の略称で呼ばれることがある。
1892年(明治25年)、鎌倉市大船の大船軒が大船駅で販売したサンドイッチが、駅弁としては日本最初とされている。
三角形に切られたサンドイッチについては、1961年(昭和36年)、東京の茗荷谷駅近くにあった「フレンパン」(婦連パン小石川販売所)が「フレンサンドイッチ」という名称で販売し始めたものを発祥とする。
後楽園球場にサンドイッチを売りに行っていた同店の主人が、「中身が見えるサンドイッチがあれば便利だな」という客の一言から考案したものである。同店がすぐに特許を取得したが、5年後には放棄したため、全国的に広まった。


ペヤングソースやきそばの日(3月13日 記念日)
群馬県伊勢崎市に本社を置き、即席麺を中心した食料品の製造・販売を行う「まるか食品株式会社」が制定。
日付は同社の代表的な商品「ペヤングソースやきそば」が1975年(昭和50年)3月13日に発売されたことから。「ペヤングソースやきそば」をより多くの人に知ってもらい、その美味しさを味わってもらうことが目的。
記念日は2020年(令和2年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。同年は「ペヤングソースやきそば」が発売されて45周年であり、今も昔と変わらぬ味を届けている。
同社は1929年(昭和4年)5月に乾麺類の製造・販売業として創業した。「まるか食品」という社名は、創業者の丸橋嘉蔵の姓と名を1字ずつ取って、「丸嘉 → まるか」と名付けられた。「ペヤングソースやきそば」は、発売当時まだカップ麺が高価であったため、若いカップルに二人で一つのものを仲良く食べてほしいという願いから、「ペア」と「ヤング」を合わせて「ペヤング」という名前が付けられた。
「ペヤングソースやきそば」は本格的な鉄板やきそばをイメージし、コシのある麺、飽きのこないまろやかな味のソースが特徴である。東日本を中心に長年販売されており、この「ペヤング」ブランドは高い知名度を誇る。
日清食品の「日清焼そばU.F.O.」、東洋水産の「マルちゃんやきそば弁当」とともにカップ焼きそばのロングセラー商品である。













