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110番したことある?
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110番の日(1月10日 記念日)
警視庁が1985年(昭和60年)に制定し、翌1986年(昭和61年)から実施。
日付は警察機関への緊急通報用電話番号の110番にちなむ。
110番に関心を持ってもらい、また110番の適切な利用を推進することが目的。この日には警視庁での通信指令センターの一般公開など、全国の警察において関連のキャンペーンが行われる。
110番は戦後の連合国軍最高司令部(GHQ)の勧告で1948年(昭和23年)10月1日に、東京などの8大都市で始められた。東京では最初から110番だったが、大阪・京都・神戸では1110番、名古屋では118番など地域によって番号が異なっており、全国で110番に統一されたのは1954年(昭和29年)のことである。
電話番号が110番になった理由としては、覚えやすい番号であること、誤報が少ないように番号は3桁であること、黒電話のストッパーまでの距離が短い「1」を多くしたことが挙げられる。
また、緊急時の消防への電話番号である119番の「9」と同様に、誤報を防ぐためと落ち着くためにダイヤルが一番長い「0」が設定された説がある。
110番を受けた受理台は、直ちに状況を聴取するが、必要に応じ指令台でも同時に通話聴取が可能で、現場周辺を巡回中のパトロールカー(略称:パトカー)に警察無線で指令を出すことが可能である。
・歯が痛いのでどうにかして欲しい
・ただ意味なくかけてみた
・今何時か知りたい
明太子の日(1月10日 記念日)
福岡県福岡市博多区に本社を置き、「味の明太子」などを製造・販売する株式会社ふくやが制定。
1949年(昭和24年)のこの日、前年のふくやの創業以来研究を重ねてきた「明太子」を初めて店頭に並べ、福岡名産「辛子明太子」が誕生した。
同社の「味の明太子」には定番商品の「レギュラー」のほかに、辛さ控えめの「マイルド」や着色料を使わない「無着色」、辛みと旨みが際立つ「辛口」などの商品がある。
明太子について
「明太子」とは、介党鱈(すけとうだら)の卵(鱈子:たらこ)の塩辛で、元々は朝鮮半島に伝わる家庭の惣菜だった。これを日本人の口に合うように味付けして、「辛子明太子」が作り上げられた。
スケトウダラ以外のマダラなどを材料とした製品は、「辛子明太子」と呼ぶことは出来ない事情により、「明太子」「めんたい」などと略して表記されることもある。「めんたいスパゲティー」のような使われ方もされる。
また、「めんたい」は明太子を指す言葉以外にも、1970年代から1980年代にかけて博多を中心としたロック・ムーブメント「めんたいロック」のように、九州博多の代名詞として用いられることもある。



























