おはようございます🍔
よく食べるのは何バーガー?
▼本日限定!ブログスタンプ
ハンバーガーの日(7月20日 記念日)
東京都新宿区西新宿に本社を置き、ハンバーガーチェーン店「マクドナルド(McDonald's)」の経営などを行う日本マクドナルド株式会社が制定。
1971年(昭和46年)のこの日、東京・銀座の三越デパート1階に「マクドナルド」の日本1号店が開店した。開店当日、1万人以上の客が詰めかけ、1日で100万円以上の売り上げを記録した。「ハンバーガー」は1個80円であった。
記念日は開店25周年を記念して1996年(平成8年)に制定され、一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。その後、2021年(令和3年)に開店50周年を迎えた。
マクドナルドについて
最初のマクドナルドは、1940年(昭和15年)にアメリカのカリフォルニア州で、モーリス&リチャード・マクドナルド兄弟(McDonald brothers)が始めたものである。
その後、1954年(昭和29年)に創業者の一人であるレイ・クロック(Ray Kroc、1902~1984年)が、ドライブインを経営していたマクドナルド兄弟から店の権利を買い取ってハンバーガーチェーンとして展開し、世界のチェーン店に成長させた。
日本マクドナルドの創業者は実業家・藤田田(ふじた でん、1926~2004年)で、アメリカ・マクドナルド社とのライセンス契約を締結し、1971年(昭和46年)5月1日に日本マクドナルドを設立した。
英語の発音では「マクダーナルズ」であったが、藤田は日本語として発音しやすい「マクドナルド」の名前を採用した。公式な略称はなく、関西では「マクド」と呼称されることが多く、それ以外の地域では「マック」と呼称される傾向にある。なお、「ビッグマック」や「朝マック」など商品・サービス名には「マック」が使用されている。
日本国内のマクドナルドは、2018年(平成30年)時点で約2900店舗を展開しており、47都道府県すべてに出店している。
レギュラー商品として、「ハンバーガー」のほか、「チーズバーガー」「えびフィレオ」「チキンフィレオ」「てりやきマックバーガー」「ベーコンレタスバーガー」「ダブルチーズバーガー」「ビッグマック」「グラン クラブハウス」などがある。


Tシャツの日(7月20日 記念日)
愛知県名古屋市のファッションメーカー・ファッションミシマヤが制定。
日付はTシャツの「T」がアルファベットの20番目の文字であり、また、国民の祝日「海の日」にはTシャツがふさわしいことから。
Tシャツを自己主張のキャンバスと見立て、もっと楽しむ日にしようと提唱している。ファッションミシマヤでは、Tシャツやポロシャツ、ブルゾン、ユニフォームなどオリジナルウェアの製造・販売を行っている。
なお、日付の由来となっている「海の日」は、2003年(平成15年)の祝日法改正(ハッピーマンデー制度)により7月の第3月曜日となっているが、それ以前は7月20日であった。
Tシャツについて
Tシャツ(T-shirt)とは、襟の付いていないシャツを意味する。両袖を左右に広げた時にTの文字に見えることからその名前が付けられたとされる。
素材は綿100%や麻、ポリエステル、ポリウレタンとの混紡の場合が多い。夏場には上着を着用せずそのまま、あるいは重ね着をして用いるなど、ラフなスタイルには欠かせない定番のアイテムとなっている。
日本では1970年代に若者を中心に流行した。イメージしたいファッションを安価に、そして気軽に取り入れることができるという特徴がある。
種類も豊富で、スポーツウェアに用いられることの多いラグラン袖のものや、キャラクターがプリントされたもの、ピタTとも呼ばれる体にぴったりフィットしたもの、Vネックやハイネックのものなどがある。













