おはようございます😃
6月になっちゃいましたね
なんかいつもの事ながら、1ヶ月が過ぎるのが...
早い、早いっ
今月もあっという間に通り過ぎていきそう(笑)
牛乳に合う食べもの教えて!
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世界牛乳の日・牛乳の日(6月1日 記念日)
国連食糧農業機関(Food and Agriculture Organization:FAO)が2001年(平成13年)に「世界牛乳の日」(World Milk Day)を制定。
これに合わせて酪農・乳業関係者で構成される日本酪農乳業協会(現:一般社団法人・Jミルク)が2007年(平成19年)にこの日を「牛乳の日」に制定した。
「世界牛乳の日」は、FAO加盟国の複数の国ですでに6月1日を「牛乳の日」としていたことからこの日が選ばれた。牛乳への関心を高め、酪農・乳業の仕事を多くの人に知ってもらうことを目的としている。
「牛乳の日」は、牛乳への関心を高めて消費の拡大を図り、人々の健康の増進と食生活の向上を目的としており、一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。また、Jミルクでは6月を「牛乳月間」として、各地で牛乳の魅力を伝えるイベントや工場見学が実施される。
牛乳は、牛から絞った乳(生乳)を加熱殺菌したもので、水や添加物などは一切加えられていない。タンパク質、カルシウム、脂肪、必須アミノ酸などの栄養成分がバランス良く豊富に含まれている。コップ1杯(約200ml)で、1日に必要なカルシウム量の約1/3を摂ることができる。
麦茶の日(6月1日 記念日)
1986年(昭和61年)に全国麦茶工業協同組合が制定。
写真の日(6月1日 記念日)
公益社団法人・日本写真協会が「写真の日制定委員会」において1951年(昭和26年)に制定。
1841年(天保12年)のこの日、日本初の写真が撮影された。写真機はオランダから献上されたもので、写されたのは薩摩藩主の島津斉彬で、撮影したのは長崎の御用商人・上野俊之丞だった。
『東洋日の出新聞』に掲載された上野俊之丞の息子・上野彦馬の口述による記事「日本写真の起源」の記述をもとに、この日が日本で初めて写真が撮影された日とされたが、後の調査で、それ以前にも写真撮影が行われていたことが分かっている。
しかし、一度制定したこともあり引き続き6月1日を「写真の日」としている。この日には表彰事業など各種の写真事業が行われる。また、「写真の日」を中心とした5月から6月にかけて「東京写真月間」(The Month of Photography, Tokyo)とし、写真展などのイベントが行われる。
関連する記念日として、8月19日は「世界写真の日」となっている。
いぐさの日(6月1日 記念日)
福岡県三潴郡大木町に本社を置き、い草を使ったインテリア製品の製造・販売を手がける株式会社イケヒコ・コーポレーションが制定。
日付は年間で最も湿度が高い6月上旬で、夏物の衣替えの時期でもあることから6月1日に。湿気をよく吸い、消臭効果があり、空気をきれいにするなど、い草は住環境にも良いことから6月の「環境月間」に貢献することが目的。記念日は2018年(平成30年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
いぐさについて
イグサ(藺草)は、水田の畦や湿地に自生する単子葉植物イグサ科の多年生植物である。イグサの茎を素材として、畳表やゴザ、帽子、枕などが作られる。また、俳句では夏の季語とされる。
イグサは別名でトウシンソウ(燈芯草)ともいうが、これはかつて油で明りを採っていた頃に、この花茎の髄を燈芯として使ったことに由来する。今日でも和蝋燭の芯の素材として用いられている。
イグサの日本における主な産地は熊本県八代地方であり、国産畳表の8~9割のシェアを誇る。また、歴史的文化財の再生にも使用される高級品を出荷している。近年、自然素材の見直しなどによって、再びその価値に注目が集まっている。