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よいお肌の日(4月18日 記念日)
東京都中央区京橋に本社を置き、「果汁グミ」の製造・販売を手がける株式会社明治が制定。
日付は「よ(4)い(1)おは(8)だ」(よいお肌)と読む語呂合わせから。コラーゲンが多く含まれるグミキャンデーを食べて、よいお肌になってもらいたいとの思いが込められている。この日を中心に全国のお菓子売場などでPR活動を行う。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
1988年(昭和63年)7月に果汁100%をセールスポイントにした「果汁グミ100」が発売され、シェア9割の人気商品になった。「果汁グミ」の種類は、レギュラー商品である「ぶどう」「温州みかん」「いちご」「もも」「グレープ&マスカットジュレ」「キウイ&マンゴージュレ」のほか、「コラーゲンマスカット」「鉄分グレープフルーツ」などがある。


お香の日(4月18日 記念日)
全国の薫物、線香業者などが加盟する全国薫物線香組合協議会(現:日本薫物線香工業会)が1992年(平成4年)4月に制定。
日付は『日本書紀』に日本のお香についての最初の記録として「推古天皇3年(595年)の夏4月、淡路島に沈水(じんすい:香木のこと)が漂着した」との記述があることと、「香」の字は「一十八日」と読み分けられることから。
香文化の普及などが目的。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。日本薫物線香工業会は、兵庫県淡路市の淡路市商工会内に事務局を置いている。
『日本書紀』によると、推古天皇の時代に淡路島の海岸にひと抱えもある香木が漂着した。島民がその木を燃やすと良い香りが辺り一面に広がったので驚き、木片は朝廷に献上された。そこで聖徳太子が木片から手箱と観音像を彫ったとされる。
今も淡路島ではその香木をご神体として枯木神社に祀られている。また、法隆寺の観音像はその香木から彫り出されたものだと伝えられている。
岡山県創立の日(4月18日 記念日)
1876年(明治9年)のこの日、美作国に当たる北条県を岡山県に編入、当時は岡山県の一部だった備後国6郡を広島県に編入。岡山県・広島県が現在の形になった。
インターネット上に岡山県の「県民の日」として「創立の日」が該当するとの情報もあるが、岡山県の条例や公式HPには記念日として「創立の日」や「県民の日」についての記載が見当たらず、2018年(平成30年)4月時点で、岡山県が定めた記念日ではないと考えられる。また、この日に公共施設の無料開放や割引が行われるという情報もないと思われる。岡山県の条例で定めた記念日としては、11月1日の「おかやま教育の日」がある。