おはようございます😃
にんにく料理は好き?
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ニンニクの日(2月29日 記念日)
鹿児島県鹿児島市に本社を置き、「伝統にんにく卵黄」などの健康補助食品の通信販売で知られる株式会社健康家族が制定。
日付は「に(2)んに(2)く(9)」と読む語呂合わせから。記念日は平仮名の「にんにくの日」の名称で一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
「にんにく卵黄」は、江戸時代の古くから南九州の各家庭で親しまれてきた伝統食品で、健康家族の商品は農薬を使わない有機栽培のにんにくと、そのにんにくを食べてのびのびと育った鶏の有精卵黄で作られている。安全性の高い植物性カプセルを採用し、においを気にせずに朝から飲むことができる。
ニンニクについて
ニンニクは、ヒガンバナ科ネギ属の多年草で、球根(鱗茎)を香辛料として用いる。ニンニクの語源は、困難を耐え忍ぶという意味の仏教用語「忍辱(にんにく)」とされる。
仏教の僧侶の間ではネギ属のネギ、ラッキョウ、タマネギ、ニラとともに「五葷(ごくん:臭いの強い野菜)」または「五辛」の1つとして食が禁じられた。ニンニクの漢字表記である「蒜」「大蒜」(生薬名はたいさん)は漢語に由来する。中国が世界のニンニク生産量の8割を占めている。
日本では、国産ニンニクの8割を青森県産が占め、市町村別では青森県十和田市が最も多く生産している。また、青森県田子町(たっこまち)は早くからブランド化に取り組み、「ニンニクの町」として知られる。「無臭ニンニク」として販売されているジャンボニンニクは、ネギ属ではあるがニンニクとは別の種で、リーキ(西洋ネギ)の一種である。
富士急の日(2月29日 記念日)
山梨県富士吉田市に本社を置き、運輸・観光・不動産・流通事業などを営み、「富士急」の愛称で知られる富士急行株式会社が2003年(平成15年)に制定。
日付は「ふ(2)じ(2)きゅう(9)」(富士急)と読む語呂合わせから。4年に1度の「富士急の日」には、富士急ハイランドや富士急行沿線において特別イベントが実施される。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
富士急について
富士急行は、1926年(大正15年)9月18日に、富士山麓電気鉄道(ふじさんろくでんきてつどう)として設立され、1960年(昭和35年)5月30日に、現在の富士急行に改称した。
山梨県の大月線と河口湖線の2路線がある富士急行線を運営する鉄道事業とバス事業などの運輸事業を創始とする企業である。しかし、これらの事業の売り上げに占める割合は2割程度で、沿線の豊富な観光資源を背景にした遊園地、ゴルフ場などの観光事業の割合が約7割を占めている。
富士急ハイランドの前身は、1961年(昭和36年)に開園した富士五湖国際スケートセンターである。同年に設置された富士急行河口湖線・ハイランド駅(現:富士急ハイランド駅)に合わせて1964年(昭和39年)に「富士急ハイランド」へ改称した。また、略称は「Fuji-Q」である。
高さや最高速度などでギネスに認定されたFUJIYAMA・ドドンパ・ええじゃないか・高飛車の4大コースターを筆頭に、多くの絶叫マシンがある。ギネス記録を更新するため、1996年(平成8年)登場のFUJIYAMA以降5年おきに新規大型コースターが導入されてきた。
うるう日(2月29日 記念日)
「うるう日」とは、太陽暦において暦と季節のずれを補正する暦日のことである。漢字では「閏日」と書き、「うるうび」または「じゅんじつ」とも読む。
1年の日数は365日ではなく、平均回帰年(平均太陽年)は約365.242 189日≒365日5時間48分45秒強であり、そのずれを調整するために「うるう年(閏年)」に閏日が入る。
現在広く採用されているグレゴリオ暦では、4年に1度(正確には400年に97度)の閏年に、2月28日の翌日に閏日として2月29日が入る。西暦が4で割り切れる年が閏年。ただし、100で割り切れる年で、かつその結果が4で割り切れない年は平年となる(2000年は閏年、2100年は平年)。閏日が入ることで、閏年は1年の日数が平年の365日より1日多い366日となる。
閏日を2月に置くことの由来は、古代ギリシアの太陰暦を元にしてつくられた初期のローマ暦では年始は3月1日とし、2月が年末の月であって、ずれを調整するために27日間または28日間の「うるう月(閏月)」が2月の次に置かれたことに由来する。
その後、ローマ暦を改暦したユリウス暦やグレゴリオ暦でも閏日を置く月を2月とし、現在に至っている。紀元前713年、ローマ暦において2月23日と3月1日の間に閏月が導入されて以来の伝統から、閏日が2月24日となっている国もある。
日本では1872年(明治5年)にグレゴリオ暦(新暦)を採用した際、2月29日を閏日と定めた。日本において、2月29日生まれの人は、戸籍法により「2月29日生まれ」として記載される。
4年に1度しか誕生日が来ないが、「年齢計算ニ関スル法律」により、誕生日前日の終了時(午後12時)をもって加齢するため、2月29日生まれの人は、平年・閏年を問わず、毎年2月28日午後12時に加齢されている。
英語では閏日のことを「Leap Day」(跳躍の日)と言う。これは、平年はその前年の同じ日より1つだけ曜日がずれるが、閏年の翌年は2つずれる、つまり、曜日を1つ飛び越える(leap)ことからそう呼ばれる。
かつてイギリスでは、4年間のうちでこの日だけ女性から男性へのプロポーズが伝統的に公認され、男性はそれを断わることはできないとされていた。