おはようございます😃
お芝居を生で観たことある?
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歌舞伎の日(2月20日 記念日)
1607年(慶長12年)のこの日、出雲阿国(いずもの おくに)が江戸城で将軍徳川家康や諸国の大名の前で初めて「かぶき踊り」を披露した。
出雲阿国は、安土桃山時代の女性芸能者で、少女による小歌踊り「ややこ踊り」を基にして「かぶき踊り」を創始したことで知られており、この「かぶき踊り」が様々な変遷を得て、現在の「歌舞伎」が出来上がっている。
彼女が出雲出身かどうかは明確になっていないが、出雲大社の巫女となり、慶長の前の文禄年間に出雲大社勧進のため諸国を巡回したところ評判となったと言われている。
「かぶき」の由来は、「傾く(かたむく)」の古語にあたる「傾く(かぶく)」の連用形を名詞化したものだと言われている。派手な衣装や一風変わった異形を好んだり、常軌を逸脱した行動に走ることを指した語で、特にそうした者たちのことを「かぶき者」とも言った。「かぶき踊り」は、そんな「かぶき者」の斬新な動きや派手な装いを取り入れた踊りであった。
尿もれ克服の日(2月20日 記念日)
大阪府大阪市西区に事務局を置き、排尿障害の病気を克服した元患者の女性らで作る団体「ひまわり会」が2005年(平成17年)に制定。
日付は「尿(2)も(英語でtoo=2)れ(0)」と読む語呂合わせから。尿もれに関する認識を高めてもらい、尿もれで悩んでいる女性がゼロになることが目的。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
尿もれについて
尿もれで悩んでいる人は、健康な女性の4人に1人と言われ、尿もれの潜在患者が600万人以上いるとも言われている。悩んでいる人が多い病気である一方、病院で受診する人は1割にも満たないというのが現状である。
尿もれは、咳やくしゃみをした時や体を動かした拍子に漏れる「腹圧性尿失禁」と、したいと思ったときに我慢できずに漏れてしまう「切迫性尿失禁」、そして両方が合わさった「混合型尿失禁」の3つに分かれる。そのうち6割以上を占めるのが「腹圧性尿失禁」で、骨盤底の筋肉を鍛える体操、尿道をつり下げるTVT手術、治療薬により改善する。