おはようございます😃
よく家に置いてるお菓子は?
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お菓子の日(毎月15日 記念日)
毎月15日が「お菓子の日」に制定されたのは、お菓子の神様をまつったお祭りである「例大祭(れいたいさい)」を15日に行っていたからとされています。例大祭とは、定期的に開催される「例祭」のなかでも、規模の大きい「大祭」であることを示しています。
中嶋神社(兵庫県富岡市)や橘本(きつもと)神社(和歌山県下津町)では、毎年4月ごろに「菓子祭」を行っています。
これらの経緯を踏まえ、全国菓子工業組合連合会が、1981年に「毎月15日はお菓子の日」と制定したと言われています。
ちなみにお菓子の神様とは田道間守命(たじまもりのみこと)のこと。お菓子の神や、祖先として全国で親しまれている神様です。あなたのご近所にももしかしたらお菓子の神様が祀られているかもしれませんよ♪
お菓子の主成分となる砂糖(ブドウ糖)は、脳の働きにつながるエネルギーですが、かつて砂糖が簡単に手に入らない時代がありました。いつの時代も砂糖を手に入れ、美味しいお菓子が作れるように、食べられるようにという意味が込められているそうです。
「お菓子だ、わーい!」という軽い記念日ではなく、いろんな人の思いが詰まった記念日なのですね。
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ツクールの日(2月15日 記念日)
ゲームソフトプログラムの知識がない人でも、手軽にゲーム制作が楽しめるソフトウェア「ツクール」シリーズを手がける株式会社エンターブレインが制定。
日付は「ツ(2)ク(9)ール(6)」と読む語呂合わせで、これを2月9+6日と見立てて2月15日とした。
ゲーム制作の楽しさを広めることが目的。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
ツクールについて
「ツクール」とは、「作る」と「ツール(Tool)」を組み合わせた造語で、「ゲームを作るためのツール」という意味である。「ツクール」シリーズには、RPGを筆頭に、アドベンチャー、シューティング、格闘ゲームなど多様なジャンルに対応したソフトがある。
「ツクール」には、そのジャンルに対応した基本的な動作がすでにプログラムされており、ユーザーは「主人公のパラメータ」や「敵の動き」といった、ゲームを構成するパーツの設定を組み合わせるだけで簡単にゲームを作ることができる。
また、あらかじめ用意されたサンプルだけでは満足できない人たちのために、「ツクール」シリーズには、音楽を作成する「音楽ツクール」やドット絵を作成する「キャラクターツクール」なども用意されている。
1990年(平成2年)より開発が続けられている「ツクール」シリーズだが、2022年(令和4年)に世界規模での展開を視野に入れるという理由からシリーズ名が海外版と統合して「Maker」シリーズに変更された。
2024年(令和6年)2月時点で、日本記念日協会のWebサイトにおいて「ツクールの日」の制定者は株式会社エンターブレインではなく、「Maker」シリーズを含むゲームソフトやデジタルコンテンツの企画開発、販売を手がける株式会社Gotcha Gotcha Games(ゴッチャゴッチャゲームズ)に更新されている。