おはようございます
一番好きな映画は?
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1984年3月17日公開。アジャックス=ジョイパックフィルム製作、ジョイパックフィルム配給。
うんこネタ、うんこ尽くしでストーリーが進む。
製作費約6000万円。
撮影時15歳の菊池桃子の芸能界デビュー作。
山本陽一もTBS系アップルシティ第二回美少年コンテストで優勝し、本作で芸能界デビューした。山本は劇中の役で呼ばれた「ムキンポ」という屈辱的な渾名が付けられ何年経っても消えなかった。
1983年の夏に完成していたが、公開日が決まらず。
学研が共同で製作した『南極物語』が大ヒットしたため、学研の後押しで1984年の春休みに東宝洋画系で公開が決まった。
配給収入は3億円。大ヒットし、菊池桃子、山本陽一をヤングスターに押し上げた。
当時、この表情にノックアウト🤛されたっけ。
小学生の頃は、ガンプラに鉄道模型が趣味だったのに…
中学生では、菊池桃子の大ファンに
映画の日(12月1日 記念日)
東京都中央区日本橋に事務局を置き、映画文化や映画芸術、映画産業の発展を図ることを目的に活動する一般社団法人・映画産業団体連合会(映団連)が1956年(昭和31年)に制定。
1896年(明治29年)11月25日~12月1日、神戸の神戸倶楽部において日本初の映画の一般公開が実施された。この会期中できりの良い日の12月1日を記念日とした。
記念日は映画の一般公開60周年を記念したものであり、日本における初めての映画の有料公開という「映画産業発祥」を記念した日でもある。
この日に公開された映画は、今日のスクリーンに映写されるタイプではなく、1人ずつ覗き込んで観るタイプの「キネトスコープ」(Kinetoscope)と呼ばれるもので、アメリカの発明家トーマス・エジソン(Thomas Edison、1847~1931年)により発明されたものである。
映画を劇場で観ることの魅力をより多くの人に知ってもらうことが目的。この日には、日本映画界の各団体によって、多年にわたり日本映画に貢献してきた人の表彰や、記念式典、上映会、トークショー、映画館の入場料割引などの関連事業が行われる。


カレー南蛮の日(12月1日 記念日)
「カレーうどん100年革新プロジェクト」が2010年(平成22年)に制定。
ワッフルの日(12月1日 記念日)
兵庫県神戸市中央区に本社を置き、ワッフルケーキ専門店「ワッフル・ケーキの店 R.L(エール・エル)」を運営する株式会社新保哲也アトリエが制定。
日付は「ワッフル(ワン=1とフル=2)の日(1)」と読む語呂合わせと、「R.L(エール・エル)」の1号店が1991年(平成3年)12月1日にオープンしたことから。ワッフルという食文化を広めるために、その魅力を多くの人に伝えることが目的。記念日は2016年(平成28年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
エール・エルについて
一級建築士事務所として始まったアトリエが、建築だけでなくインテリアや家具、食器、さらにはお皿の上の食べ物までもデザインしたいという思いからワッフルケーキ専門店を誕生させた。
元々はヨーロッパのものであるワッフルを日本人の感性を持って発展させてきたエール・エル。世界中から高い評価を受ける日本文化のようにエール・エルのワッフルもまた世界中の皆様に親しまれる「日本のワッフル」でありたいと考えている。
エール・エル創業以来の看板商品は、一枚一枚ふっくらていねいに焼き上げたワッフル生地にクリームや果物をサンドしたワッフルケーキである。素材本来の持つ風味を大切に仕上げ、数百種類を超えるレシピの中から、月替わりで季節にあった20種類を彩りゆたかに取り揃えている。
一万円札発行の日(12月1日 記念日)
1958年(昭和33年)のこの日、最高額紙幣の一万円札が日本銀行から発行された。
図柄は表面に聖徳太子、裏面に鳳凰が描かれていた。透かしは法隆寺夢殿。インフレと高度経済成長に対する高額紙幣が必要となった背景があり、前年には五千円札が発行されている。
当時の大卒初任給が1万3000円ほどということもあり、このような高額紙幣は発行する必要があるのかという議論がなされたが、発行されると高度経済成長とともに順調に流通量が増えていった。
1984年(昭和59年)11月1日から図柄が表面に福沢諭吉、裏面に雉(キジ)となり、2004年(平成16年)11月1日から偽造防止技術を駆使した新紙幣が発行された。この新紙幣では表面は福沢諭吉のままで、裏面のデザインが京都・平等院の鳳凰像に変更された。
さらに、2024年(令和6年)に予定されている紙幣刷新により、図柄が表面に渋沢栄一、裏面に東京駅(丸の内駅舎)の新紙幣に変更される。新たな偽造防止技術として、高精細すき入れ模様とストライプタイプのホログラムが導入される予定である。


