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車のない生活は平気?厳しい?
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カーフリーデー(9月22日 記念日)
都市の中心部でマイカーを使わないことで、交通や環境、都市生活と車の使い方の問題について考える日。世界の約2000都市で、この日1日都市中心部へのマイカーの通行規制が行われる。
1997年(平成9年)9月9日にフランスのラ・ロシェルで行われた社会実験を起源とし、1998年からフランス環境省の呼びかけて全国一斉に行われるようになり、この年から9月22日に行われるようになった。日本では横浜市・名古屋市など9都市で行われ、いくつかの都市ではこの日に近い秋分の日に実施される。
花園ラグビーの日(9月22日 記念日)
花園ラグビー場を所有する大阪府の東大阪市が制定。
日付は2019年(令和元年)9月22日に東大阪市花園ラグビー場でのラグビーワールドカップ2019日本大会の初戦となる「イタリア対ナミビア」の試合が行われたことから。
花園ラグビー場がラグビーワールドカップ2019日本大会が行われた世界に誇れるスタジアムであることを改めて市民に知ってもらい、ラグビーというスポーツに対する関心と理解をさらに深めてもらうとともに「ラグビーのまち東大阪」を対外的にもアピールすることが目的。記念日は2021年(令和3年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
東大阪市花園ラグビー場(Hanazono Rugby Stadium)は、1929年(昭和4年)に日本で初めてのラグビー専用グラウンドとして完成した。国内有数のラグビー専用球技場である。
開場以降、近畿日本鉄道(近鉄)が長年にわたり所有し、1982年(昭和57年)以降「近鉄花園ラグビー場」と称していたが、2015年(平成27年)からは東大阪市が所有している。そして、「ラグビーのまち東大阪」のシンボルとなっている。
全国的にその名が知られる花園ラグビー場は、ラグビーを楽しむ全ての人の憧れの地である。全国高等学校ラグビーフットボール大会の会場としても知られ、同大会は「花園」との通称で呼ばれている。
また、社会人ラグビーリーグであるジャパンラグビートップリーグに所属する近鉄のラグビーチーム「近鉄ライナーズ」のホームグラウンドとしても使用される。
花園ラグビー場は、ラグビー専用の第1・2グラウンドと、陸上競技場を併設した第3グラウンドの3面で構成されている。一般的に「花園ラグビー場」と言えばメインスタジアムの第1グラウンドを指す。
フィットネスの日(9月22日 記念日)
東京都中央区日本橋横山町に事務局を置き、フィットネスの健全な普及と発展を目的に、指導者の育成や資格認定・研修会などを行う公益社団法人・日本フィットネス協会(JAFA)が制定。
日付は、9月が厚生労働省の推進する「健康増進普及月間」及び「食生活改善普及運動月間」であることと、1987年(昭和62年)の9月22日に同協会が公益法人として設立したことから。また、この頃は夏の暑さがおさまって運動するのに最適な季節でもある。
この日をきっかけに国民レベルでの健康体力づくりを推進していくことが目的。記念日は2014年(平成26年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
ただし、その後に日本記念日協会の記念日登録は終了したようで、2023年(令和5年)9月時点で同協会の認定記念日としては確認できない。
1964年(昭和39年)の東京オリンピックを記念して制定された「体育の日」に運動会が開催されているように、「フィットネスの日」が国民の健康増進に寄与するきっかけになってほしいという願いが込められている。また、この日は生活習慣を見直したり、からだを動かすイベントを企画したりして、自分や周囲の健康・体力づくりを目指すことを推進している。
「フィットネス(fitness)」は「適切な、能力がある、健康な、元気な」などを意味する「フィット(fit)」の名詞形であり、「体力があり、健康である状態」「健康や体力の維持・増進を目指して行う運動」などの意味がある。
フィットネスでは、健康な体や体力づくりを目指して、体脂肪率の正常化や心肺機能の向上、筋力強化、筋持久力・柔軟性の向上などを伴う運動を行う。主な運動として、ジョギング・水泳・ウォーキング・エアロビクスダンス・サイクリング・筋肉トレーニング・ストレッチング・ヨガ・ピラティスなどがある。
フィットネスを行う際の注意点として、適切な強度や量であること、安全性に十分配慮されていること、楽しく・継続できること、科学的根拠に基づいていることなどが挙げられる。