おはようございます🌞
最近ハンコを使ったのはいつ?
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欲しくなっちゃうよ
ハンコの日(8月5日 記念日)
山梨県甲府市の印判総合商社であるモテギ株式会社が制定。
日付は「ハ(8)ンコ(5)」と読む語呂合わせから。
ハンコ(印章)の重要性をPRすることが目的。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。英語表記は「HANKO NO HI」。
ハンコ(判子)は、印、判、印章、スタンプなどとも言い、個人や団体の印を押して特有の痕跡を残すことにより、その責任や権威を証明することに用いる。英語ではハンコはstamp(スタンプ)と呼ばれ、朱肉の押された印影はseal(シール)と呼ばれる。
ハンコの材質としては、木・竹、石、水晶、金属のほか、動物の角・牙などが用いられ、近年では合成樹脂も用いられる。ハンコの語原は「版行」で、後に当て字で「判子」とも表記されるようになった。
日本では、西暦57年頃に中国から日本に送られたとされ、福岡県の志賀島(しかのしま)で出土した「漢委奴国王」の金印が日本最古のものとして有名である。印面一辺の平均2.3477cm、総高2.2367cm、重さ108.7297g。この金印は国宝に指定されている。
記念日を制定したモテギは、1948年(昭和23年)1月1日に創立した会社で、印章彫刻機(印鑑彫刻機)の開発・販売やレーザー彫刻機の販売、名刺プリンタ・封筒プリンタの開発・販売などを事業として手掛ける。
同社が長年開発し続けてきた印章彫刻機 ZERO Rev2は、迅速かつ容易に、仕上がりも満足いく彫刻精度を持つマルチ彫刻機である。印章彫刻・プレート彫刻・名札彫刻・木札彫刻を1つのソフトウエアで簡単に作成、彫刻を可能にした。
誰でも、簡単に、速く高品質な彫刻ビジネスを展開することができる。改良を重ね、より導入しやすい低価格で提供している。個人印鑑・法人印鑑も彫刻ミスの少ない高品質のものを、スピード生産できる。
関連する記念日として、10月1日は全日本印章業組合連合会が制定した「印章の日」となっている。「印章の日」は、1873年(明治6年)10月1日、太政官布告によって公式の書類に実印を押すように定められたことに由来する。
親子丼の日(8月5日 記念日)
関西鶏卵流通協議会が制定。
日付は8月5日を「お(0)や(8)こ(5)」(親子)と読む語呂合わせと、夏場の消費が落ち込む時期にスタミナ食として食べてもらいたいとの思いが込められている。鶏肉協会とコラボレーションして鶏肉と卵を使った代表的な料理の「親子丼」の美味しさをさらに多くの人に知ってもらうことが目的。
記念日は2018年(平成30年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。この日には同協議会などの主催により大阪の一部の保育園にて給食メニューに親子丼が提供されている。
親子丼について
親子丼(おやこどんぶり、おやこどん)は、割下などで煮た鶏肉を溶き卵でとじ、白飯の上に乗せた丼物の一種である。「親子」という名称は鶏の肉と卵を使うことに由来する。英語では「Chicken and Egg Bowl」。
ネギやタマネギなどと共に煮て、彩りとしてミツバやグリーンピース、刻み海苔などを飾ることが多い。
鶏肉と鶏卵以外を材料とする丼の中にも「親子丼」と称する料理があり、サケの刺身とイクラを「海鮮親子丼」などと呼ぶ。その他、鴨肉を卵でとじた「鴨の親子丼」を関西では「いとこ丼」と呼ぶ店もある。
パピコの日(8月5日 記念日)
大阪府大阪市西淀川区に本社を置き、菓子・冷菓・食品などの製造・販売を行う江崎グリコ株式会社が制定。
日付は「パピ(8)コ(5)」と読む語呂合わせと、「パピコ」1本の形が数字の「8」に、「パピコ」2本をパキッと分けた時は漢数字の「八」に似ており、そんな2本1組の「パピコ」を2人で「はんぶんこ(5)」して欲しいことから。
この日を「大切な人とパピコを分け合う日」として、「わたしとあなた」2人でパピコを分け合い前向きで明るい気持ちも分け合って欲しいとの願いが込められている。記念日は2019年(平成31年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
パピコについて
「パピコ」は、1974年(昭和49年)から発売されている人気商品で、食べやすいチューブ型の容器にアイスが2本連結されているのが特徴である。「パピコ」という名称に特に意味はなく、歯切れが良く明るいイメージの語感から採用された。
商品のラインナップには、レギュラー販売されている「チョココーヒー」「ホワイトサワー」「マルチパック」のほかに、期間限定の「シチリアレモン」「白桃」などがある。「チョココーヒー」は、カフェラテに生チョコをブレンドしたフローズンスムージーのなめらかな食感を楽しむことができる。