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御用納め・仕事納め(12月28日 年中行事)
官公庁では「御用納め」とも呼ばれ、年末年始の休日を前にその年の最後の事務を執ることを意味する。また、多くの民間企業でもこの日が「仕事納め」となる。
古くは1873年(明治6年)から、官公庁は12月29日から1月3日までを休暇とすることが法律で定められており、12月28日が最後の業務日であり「仕事納め」となる。
現在では1988年(昭和63年)に施行された「行政機関の休日に関する法律」により定められている。また、裁判所については「裁判所の休日に関する法律」、地方公共団体については「条例」において定められている。
通常は12月28日であるが、この日が土曜日・日曜日の場合は直前の金曜日となり、それぞれ12月27日(金)、12月26日(金)が「仕事納め」となる。2020年(令和2年)は12月28日が月曜日のため、通常通り一般的な「仕事納め」は12月28日である。
また、通常は1月4日が「御用始め・仕事始め」の日となる。官公庁や企業において、年末に「仕事納め式」、年始に「仕事始め式」が実施される場合もある。一方で、近年では「働き方改革」の一環として、年末年始に連続休暇が取りやすいように、これらの式を廃止する動きも見られる。


身体検査の日(12月28日 記念日)
1888年(明治21年)のこの日、文部省(現:文部科学省)がすべての学校に毎年4月に生徒の「活力検査」(身体検査)を実施するよう訓令した。
日本では、1871年(明治4年)に文部省を創設。翌1872年(明治5年)、全国に日本最初の近代的学校制度を定めた教育基本法令の「学制」が公布された。
フランスの学校制度にならい、全国を学区に分けて学校設立を計画。公布に際し、「被仰出書」(おおせいだされしょ)を出して、「必ず邑(むら)に不学の戸なく家に不学の人なからしめん事を期す」と述べて、その理念を示した。
当初の「活力検査」の検査項目は、体長・体重・臀囲(でんい:尻のまわり)・胸囲・指極(しきょく:両手を水平に伸ばした時の長さ)・力量・握力・肺量であった。
その後、1897年(明治30年)に「活力検査」は全面的に改められ、「学生生徒身体検査規程」が公布された。これにより、体力検査的な項目は削除され、発育に関係のある身長・体重・胸囲などが残された。















