おはようございます🤗
次の世代にも忘れてほしくない地元文化は?
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富士見市文化芸術アドバイザー
平田オリザ(ひらたおりざ)氏(演劇担当)
委嘱名:富士見市文化芸術アドバイザー(演劇担当)
任期:
平成23年5月1日から平成25年4月30日(第1期)
平成25年5月1日から平成27年4月30日(第2期)
平成27年5月1日から平成29年4月30日(第3期)
平成29年5月1日から平成31年4月30日(第4期)
令和元年5月1日から令和3年4月30日(第5期)
令和3年5月1日から令和5年4月30日(第6期)
職業:劇作家・演出家・青年団主宰・こまばアゴラ劇場芸術総監督・芸術文化観光専門職大学学長
昭和37年生まれ
≪主な役職≫
京都文教大学客員教授、(公財)舞台芸術財団演劇人会議理事、日本演劇学会理事、(一財)地域創造理事、豊岡市文化政策担当参与、宝塚市政策アドバイザー、枚方市文化芸術アドバイザー
≪富士見市における活動≫
初代富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ芸術監督、(公財)キラリ財団マネージャーなど。

しまくとぅばの日(9月18日 記念日)
沖縄県が「しまくとぅばの日に関する条例」により2006年(平成18年)に制定。
日付は「く(9)とぅ(10)ば(8)」と読む語呂合せから。沖縄県の言葉「しまくとぅば(島言葉)」を奨励する日。この日を中心に、沖縄県で「しまくとぅば県民大会」など島言葉に親しむイベントや島言葉の今後を考えるシンポジウムが開催されている。
しまくとぅばについて
「しまくとぅば」とは「島言葉」、すなわち沖縄の島々で伝えられてきた言葉(琉球方言)という意味である。
沖縄県では戦後まもなくまで強力な標準語励行運動が実施され、伝統的な言葉の衰退が本土以上に進み、高齢層以外の日常会話は俗に「沖縄弁」「沖縄訛り」と呼ばれる「ウチナーヤマトグチ」が主流となった。
郷土文化を見直す機運が高まるなか、島言葉の現状を危惧する声も強くなり、「沖縄県各地域のしまくとぅばを次世代へ継承していこう」などの趣旨で記念日が制定された。地域の言葉を奨励する条例・記念日の制定は、日本国内で初の試みであった。


かいわれ大根の日(9月18日 記念日)
日本かいわれ協会(現:日本スプラウト協会)が1986年(昭和61年)9月の会合で制定。
日付は9月はこの日を制定した会合が行われた月で、18日は「8」の下に「1」で「かいわれ大根」の形(竹トンボ型)になることから。無農薬の健康野菜である「かいわれ大根」にもっと親しんでもらおうとPRすることが目的。
画像元:ラシック
かいわれ大根について
「かいわれ大根」は、大根の発芽直後の芽と茎を食用とするスプラウト食材である。ローフードや酵素栄養学では「酵素を多く含む食材である」として重視されている。発芽に伴う代謝の中で、種子の時には存在しなかった成分も新たに合成され、ビタミン・ミネラル・フィトケミカルなどが含まれる。
スプラウト(Sprout)とは、主に穀類・豆類・野菜の種子を人為的に発芽させた新芽で、発芽野菜・新芽野菜ともいう。スプラウトには、大根やブロッコリーなどのアブラナ科の緑黄色野菜や、マメ類の種子が使われる。もやしはマメ類のスプラウトである。
かいわれ大根の歴史は古く、平安時代の『和名類聚鈔』(和名抄)の「菜羹類」で黄菜(おうさい)として、かいわれ大根が記述されていて、これは「さわやけ」とも呼ばれ『宇津保物語』でも「さわやけの汁」と使われている。













