こんにちは😃
今日は5月5日のこどもの日

男の子が居る家庭では、こいのぼり🎏を飾るのが昔からの習慣ですよね



普通はこいのぼり🎏って、こんな感じだよね

そんな中、
こんなレアなこいのぼりを見〜つけた👀
2008年からゴールデンウィークの恒例行事として行われている「佐波川こいのぼりの川流し」、通称「こいながし」は、山口県防府市の小野地域の有志や子どもたちが地域活性化を目的に行っているイベントで、開催期間中は多くの観光客が見物に訪れます。
佐波川こいのぼりの川流し実行委員会の担当者を取材したところ、こいながしが始まったのは、小野地域にもともと子どもの日を盛大に祝う文化があったことが由来していると言い、「昔は大きなこいのぼりを上げるお宅も多かったのですが、近年は少しずつそういった文化が減ってきているので、各ご家庭のこいのぼりを集めて町おこしをしようと考えたのがきっかけです」とのこと。
水中を泳ぐ鯉のぼりの上を、人が乗った小舟が渡る様子は、思わず写真に収めたくなるような、絵になる光景です。これは川を流れてきたものが鯉のぼりに引っかかり、鯉のぼりを傷めてしまうことがあるため、地元の方が時折小舟に乗り、水の中の鯉のぼりの状態を見て回っているんだそうです。
SNSの投稿で、水中鯉のぼりのことを知った人たちが、この絶景をひと目見ようと遠方からはるばる見学にやってくるそうです。橋の上から望む、100匹以上の鯉のぼりが水中を泳ぐ姿は、まさにインスタ映えする絶景!
ゴールデンウィークの時期に、山口県に行く機会のある人は、ぜひ立ち寄ってみてください。
コロナが収束してから、お願いします🙏
《詳細情報》
【開催期間】例年5月1日~5月5日(その年によって開催時期が前後する場合もあります)
※天候や河川の状況が悪化した場合、予定よりも早く終了することもあります。
【料金】見学無料
【開催場所】山口県防府市小野(小野小学校付近)
※観光地ではないため、開催場所を案内する看板などは設置されておりません。開催場所付近にある小野小学校を目印にするとわかりやすいです。
【アクセス】防府駅から車で約20分
コロナが終息したら見に行きたいけど、ちょっと山口県は遠いなぁーー
