おむすびの海苔はパリパリ派?しっとり派?
▼本日限定!ブログスタンプ


おむすびの日(1月17日 記念日)
兵庫県に事務局を置く「ごはんを食べよう国民運動推進協議会」が2000年(平成12年)に制定。
その後、東京都に事務局を置く公益社団法人「米穀安定供給確保支援機構」が2018年(平成30年)に活動を引き継いだ。
1995年(平成7年)1月17日(火)に発生した阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)で、被災地に「おむすび」が届けられた温かい心の象徴として記念日とした。米の重要性と炊き出しボランティアの善意を広める活動を行う。
ごはんの「おむすび」だけでなく、人と人との心を結ぶ「おむすび」の日。記念日は一般社団法人「日本記念日協会」により認定・登録された。
関連する記念日として、6月18日は「おにぎりの日」となっている。ちなみに、「おにぎり」と「おむすび」の違いについては諸説あり。
「おにぎり」と「おむすび」の違い
「おにぎり」(御握り)は、ご飯を三角形・俵形・球状などの形に握った食べ物である。通常は手のひらに載る大きさに作る。
この「おにぎり」は「おむすび」(御結び)や「握り飯」などとも呼ばれる。「おにぎり」と「おむすび」の違いについては諸説あるが、主のものとして、地域的な違いで、西日本では「おにぎり」、東日本では「おむすび」と呼ばれる説がある。
また、「おにぎり」は形を問わないが、「おむすび」は三角形という説もある。
ただし、地域的な呼び方の違いについては例外も多く、一概には言えないようである。
「握りまま」(青森県)、「おにんこ」(栃木県)、「にんにこ」(和歌山県)といった方言もある。
2013年の調査によると、日本全国で「おにぎり」と呼ぶ人が89%、「おむすび」が10%で、現在では多くの人が「おにぎり」と呼ぶ傾向にある。
歴史的には、古くは「握飯」(にぎりいい)と呼ばれていたものが「握り飯」(にぎりめし)に変化し、女性語の「おにぎり」になったと考えられる。「おにぎり」と「おむすび」はどちらも「握り飯」の丁寧語である。
形の違いについては「おむすび」は三角に握ったものというイメージが強く、「おむすび型」といえば三角形のものを指すことが多い。ただし、俵形のものを「おむすび」と呼ぶなど、形についても様々な説がある。
その昔、山に宿った「むすびのかみ」という神様の力を授かるために、ご飯を山型の三角形に握って食べていたという話があり、これに由来して三角形に握ったものを「おむすび」と呼ぶようになったという説もある。






ライブドアニュース@livedoornews
【忘れない】本日1月17日で阪神淡路大震災から26年1995年のこの日、午前5時46分に発生。近畿圏の広域が大きな被害を受け、犠牲者は6434人に達した。第二次世界大戦後に発生した地震災害としては当時最大で、この災害を教訓とし… https://t.co/i3PN9nfjWE
2021年01月17日 00:05
「満月の夕~95 SINGLE VERSION~」歌詞
作詞:中川敬
作曲:山口洋
風が吹く 港の方から 焼けあとを包むようにおどす風
悲しくてすべてを笑う 乾く冬の夕
時を超え 国境線から 幾千里のがれきの町に立つ
この胸の振り子は鳴らす “今”を刻むため
飼い主をなくした柴が 同胞とじゃれながら車道を往く
解き放たれすべてを笑う 乾く冬の夕
※ヤサホーヤ うたがきこえる 眠らずに朝まで踊る
ヤサホーヤ 焚火を囲む 吐く息の白さが踊る
解き放て いのちで笑え 満月の夕※
星が降る 満月が笑う 焼けあとを包むようにおどす風
解き放たれすべてを笑う 乾く冬の夕
(※くり返し×2)
解き放て いのちで笑え 満月の夕
La la la…La la la…