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ピザの日(11月20日 記念日)
凸版印刷が1995年(平成7年)に、ピザをイタリア文化のシンボルとしてPRする日として制定。また、ピザ業界の発展を目指して結成されたピザ協議会も「ピザの日」を制定している。
日付はピザの原型であるピッツァ・マルゲリータの名前の由来となったナポリ国王・ウンベルト1世の妻・マルゲリータの誕生日から。
1889年にイタリアのナポリを訪れた王妃はピザ職人からトマトの赤・バジルの緑・モッツァレラチーズの白のイタリア国旗の色を模したピザを贈られた。王妃はこれを大変気に入ってその名を冠するピザが誕生したという。
なお王妃訪問後、「100年続いたものは永遠に続く」というイタリアのことわざにならい、100年後の1989年に「ピザの一世紀」と題したイベントがイタリア国内で行われた。
記念日はピザ協議会が制定した日として一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。この日を中心として、ピザの割引キャンペーンを実施している店も見られる。
「ピザの日」のロゴも、イタリアの国旗やピザに使用される食材の赤・緑・白の3色により表現している。また、このロゴは円形のクラストからチーズたっぷりのピザが切り離される様子と、人が口を開けてピザを食べている様子を同時に表現している。


山梨県民の日(11月20日 記念日)
山梨県が1986年(平成61年)に「県民の日」を制定。
1871年(明治4年)11月20日(旧暦)、甲府県ほか甲斐国内全域の諸県を統合して山梨県が発足した。新暦に換算すると大晦日の12月31日になってしまうため、旧暦の日付を記念日とした。県民が郷土について理解と関心を深め、ふるさとを愛する心をはぐくみ、共に次代に誇りうるより豊かなふるさと山梨を築きあげることを期する日。
この日を中心に「県民の日記念行事」を実施され、オープニングセレモニー、県内各地の特産品をはじめ、多数の展示や体験、相談コーナーや各種団体による活動内容等の発表の場などがある。また、県・市町村が保有する一部施設の使用料が無料となる。
世界こどもの日(11月20日 記念日)
1954年(昭和29年)の国連総会で制定。国際デーの一つ。「世界の子どもの日」ともされる。
英語表記はもともと「Universal Children's Day」であったが、現在では「World Children's Day」である。
1959年(昭和34年)のこの日に「子どもの権利に関する宣言」が採択され、また、1989年(平成元年)のこの日に「子どもの権利に関する条約」が採択された。これらのことから「世界こどもの日」は11月20日とされている。
子どもの世界的な相互理解、子どもの福祉を増進させることが目的。国連では各国政府が適当と考える日を選んで「子どもの日」とするように勧告しており、日本では古来からある「端午の節句」に由来した5月5日の国民の祝日「こどもの日」を当てている。
また、6月1日は1925年(大正14年)8月にスイスのジュネーブで開かれた子どもの福祉世界会議で制定された「国際こどもの日」(International Children's Day)となっている。
世界の子どもについて
国連の推計によると、2010年(平成22年)の15歳未満の子どもの数は約18億4200万人で、総人口の約69億1600万人の26.6%を占めている。
総人口に占める子どもの割合は地域によって異なり、先進地域では16.4%だが、開発途上地域では28.9%と大きな差がある。日本における子どもの割合は、2010年の国勢調査結果で13.2%と先進地域の中でも最も低いランクとなっている。
なんか、この曲を思い出しますね
J-FRIENDS『 People Of The World』


