意外なモノで、ソーシャルディスタンス‼️ | あゆゆい@ぼんごのブログ

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日々、徒然なるままに  基本、飼い猫の日記になりそうかな





レジ前にすごろく⁉️


今こそ役立つ「仕掛学」とは?


 「3密」の回避に手指の消毒。新型コロナウイルス対策とはいえ、暮らしの様々な場面で窮屈さを感じる人も多いと思います。
 けれど、遊び心をくすぐられて感染防止策へといざなわれてみれば、気分も和らぐかもしれません。そんな試みに応用できそうな学問分野「仕掛学(しかけがく)」を学んでみました。




 人口約7万5千人の埼玉県桶川市にあるスーパー「マルサン桶川店」の伊良原正裕店長(47)には、コロナ禍で気がかりなことがあった。平日の開店直後や週末の混雑時に、会計待ちの買い物客の間隔が狭まるのだ。「密集を避けるため、レジのカウンターへ延びる通路に靴跡を描いたステッカーを約1メートルおきに貼っているのですが」



 今夏、レジへの12本の通路のうち1本に「仕掛け」をしたところ、混雑時でもそこだけ客同士の間隔がきっちりと空いた。
 その通路に貼ったのは13個のマス目のすごろく。

歩を進めると、「隕石(いんせき)を発見! テレビで話題になる!」「2歩進む」「突然スカウト!? アイドルデビューへ」……。伊良原店長は「ソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保に有効」と感じた。

 大阪大学大学院経済学研究科の松村真宏(なおひろ)教授(45)が考案し、テレビ番組の企画にアイデアを提供したコロナ禍での「仕掛け」だ。「靴跡だと周囲の目を気にして、同調圧力を感じながらレジに並ぶことになるでしょう。すごろくにすれば、そんな気分も和らぐと思って考え出しました」



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コレはナイスアイデア👍だよねニコニコ

ただ、すごろく特有の『2マス戻る』とかあったらマズイ…ような⁉️ニヒヒ