和梨と洋梨、どっちが好き?
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梨の日(7月4日 記念日)
2004年(平成16年)に鳥取県東郷町(現在の湯梨浜町)の「東郷町二十世紀梨を大切にする町づくり委員会」が制定。
「な(7)し(4)」(梨)の語呂合わせ。梨の歴史は古く、日本では弥生時代の頃から食べられていたことが知られている。梨と言えば鳥取産の「二十世紀なし」が有名だが、他にも「幸水」や「豊水」といった品種があり、生産の中心となっている。これらの品種は日本梨で、西洋梨には「ラ・フランス」「ル・レクチェ」「バートレート」などがある。
さらに、こんな記念日でもあります![]()
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シーザーサラダの日(7月4日 記念日)
東京都渋谷区渋谷に本社を置き、マヨネーズソースやドレッシングなど様々な食品を製造・販売するキユーピー株式会社が制定。
日付はこの日に「シーザーサラダ」が生まれたとされることから。シーザーサラダの消費拡大が目的。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
同社は、パルメザンチーズの香りと食感をいかし、黒こしょうで仕上げた「シーザーサラダドレッシング」を販売している。
シーザーサラダの起源について
1924年(大正13年)のこの日、アメリカの国境に接するメキシコのティファナ(Tijuana)のホテル「シーザーズ・プレイス」(Caesar's Place)で、オーナーでイタリア系移民の料理人シーザー・カルディーニ(Caesar Cardini)氏が、ロメインレタスをメインにパルメザンチーズやクルトンなどの材料をかき集めて即興でサラダを作った。これが「シーザーサラダ」の起源といわれる。シーザーサラダが作られた日は「アメリカ独立記念日」でもある。
当時のアメリカでは、禁酒法が施行されていて、ティファナは、カリフォルニア州のハリウッドで働くアメリカ人たちが酒を飲める歓楽街として賑わっていた。シーザーサラダは、ティファナに押しかけるハリウッドの芸能関係者たちにより本国アメリカへ伝え広まったとされる。
シーザーサラダは、古代ローマのジュリアス・シーザー(Julius Caesar)の好物であったという俗説があるが、実際にはジュリアス・シーザーとの関連はない。











