東日本大震災の余震⁉️ 〜「地震発生~直後」にどう行動すれば良いか①〜 | あゆゆい@ぼんごのブログ

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千葉の震度5弱は「東日本大震災の余震」




 25日朝早く、千葉県で震度5弱を観測した地震について、気象庁は東日本大震災を起こした巨大地震の余震とみられるとして、今後およそ1週間、同程度の地震に注意するよう呼びかけました。





 「小刻みな揺れがドドドーンときて、びっくりして起きました」

 「東日本大震災の時に似た感じ。長くて横揺れがすごかった」

 午前4時47分ごろ、千葉県旭市で最大震度5弱を観測する地震がありました。この地震について、気象庁は記者会見を行い、9年前に東日本大震災を起こしたマグニチュード9.0の巨大地震の余震とみられるとの見解を示しました。そして、揺れの強かった地域では、今後およそ1週間は今回と同じ震度5弱程度の揺れをもたらす地震に注意するよう呼びかけました。


 JR東日本によりますと、総武本線や東金線などが、地震後、運転を見合わせていましたが、午前9時ごろ、全線で運転を再開しました。



 また、市原市の消防によりますと、81歳の女性が地震に驚き、ベッドから起き上がった際に転倒、左足を骨折したということです。




朝早い時間に、かなりデカイ地震が…
震源は千葉県沖だったけど、埼玉でも結構揺れたみたいだね。(普通に寝てたよ←😅)

地震の後にミャーちゃんが起こしにきたけど…
地震だよ❗️というより、朝ごはん、まだかな?で起こしにきたに違いない😰💦




ってか、今回の地震は
東日本大震災の余震で…また今後1週間は警戒した方がいいみたいだね。


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「地震発生~直後」にどう行動すれば良いか「避難」の判断の仕方や地震の「知識や備え」情報を掲載しています。
とるべき行動をあらかじめ想像しておくことが大切です。

地震発生~避難~知識・備える






▼地震発生①




発生その瞬間


大震災の際には身体がこわばって頭が真っ白になり、適切な判断が難しくなります。
あらかじめ家族と話し合う、防火防災訓練への参加などで、とるべき行動を想像しておくことが大切です。


地震発生の瞬間は適切な判断が難しい

大震災体験者の中には、突然の揺れに「飛行機が落ちた」「工場が爆発した」「火山が噴火した」と感じたと話す人もいます。身体がこわばって頭が真っ白になり、適切な判断が難しくなるのです。
あらかじめ家族と話し合う、防火防災訓練への参加などで、とるべき行動を想像しておくことが大切です。

最優先で自分の命を守る

強い揺れで家具類が転倒して下敷きになったり、窓ガラスの破片などの落下物が頭を直撃すると、負傷したり命を落とす場合もあります。まわりの様子を見ながら、すぐに物が「落ちてこない・倒れてこない・移動しない」場所に移動。自分自身と家族の命を守ることを最優先に考えて行動します。

発災直後の行動


揺れが収まってから行動する

あわてて外に出ると、転倒・落下物やガラス破片などによるケガのもと。揺れが収まっても、負傷しないよう、散乱したガラス・陶器の破片などに注意します。

火元を確認する

火を使っているときは、揺れが収まってから、あわてずに火の始末をします。出火したら、落ちついて初期消火に当たります。

出口を確保する

揺れが収まったときにいつでも避難できるように、部屋の窓や戸、玄関のドアを開けて出口を確保します。

ガラスや塀から離れる

屋外にいたら、瓦の落下、ガラス破片の飛散によるケガ、ブロック塀などが崩れて押しつぶされることがあるので近づかないこと。


to be continued.....