自転車に乗れるようになったのは、何歳の時?
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サイクリングの日(5月22日 記念日)
公益財団法人・日本サイクリング協会(Japan Cycling Association:JCA)が、創立45周年記念事業として2009年(平成21年)4月に制定。
1964年(昭和39年)のこの日、同協会が文部大臣から公益事業を行う財団法人として認可され設立された。
人がこぐことで走行する自転車は、CO2などの温室効果ガスや騒音を出さず、自然環境にやさしい乗り物であり、また、健康の維持・増進への効果が期待できる。そんな自転車の積極的活用の推進を図り、サイクリングに対する関心と理解を深めることが目的。
サイクリングとサイクリングロードについて
サイクリング(cycling)は、自転車に乗ること、スポーツである自転車競技などを意味する。日本では、レクリエーション、スポーツとして自転車に乗ることを指す場合が多い。
1970年(昭和45年)に「自転車道の整備等に関する法律」が成立したことで、「サイクリングロード」と呼ばれる自転車専用道路などが建設されるようになった。これは、自転車の通行の安全を確保し、自転車や歩行者の交通事故を防止することが目的であった。
各地にあるサイクリングロードは、河川敷や公園、鉄道廃線跡などに設置されている。安全に走れること、美しい風景を楽しめることなどから人気が高まり、観光にも利用されている。
さらに、こんな記念日でもあります
ほじょ犬の日(5月22日 記念日)
神奈川県横浜市港北区に本部を置き、人にも動物にも優しく楽しい社会を目指す社会福祉法人・日本介助犬協会が制定。
日付は2002年(平成14年)5月22日に「身体障害者補助犬法」が成立したことから。法律の更なる認知度向上を図ることが目的。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。この日には啓発のための記念イベントが開催される。
同協会は、一人でも多くの肢体不自由者が自立と社会参加を果たせるように、良質な介助犬の育成・訓練、高度な知識と技術を有する介助犬訓練者の養成などを行っており、愛知県長久手市に介助犬総合訓練センターがある。
ほじょ犬について
身体障害者補助犬とは、盲導犬・介助犬・聴導犬の3種のことで、身体に不自由がある人の日常生活における動作の補助をしてくれる。
盲導犬は、目の不自由な人の目となり、障害物や曲がり角の存在を知らせてくれる。介助犬は、手や足に不自由がある人の手足となり、物を取ってきたり、ドアを開けたりしてくれる。聴導犬は、耳が不自由な人の耳となり、玄関のブザーや電話の呼び出し音、目覚まし時計の音など、生活に必要な音を教えてくれる。
そんな本日5月22日は、
少年隊の錦織一清さん
俳優の嶋大輔さん
映画監督の庵野秀明さん
のお誕生日であります🎂🎉🎊✨✨✨✨
おめでとうございます