今日は象の日 2020.04.28 | あゆゆい@ぼんごのブログ

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日々、徒然なるままに  基本、飼い猫の日記になりそうかな







象、間近で見たことある?

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ぞお〜さん、ぞお〜さん

 しんちゃんgif画像


動物園に行った時に間近で見たことあるかなウインク
🐘🐘




象の日(4月28日 記念日)


1729年(享保14年)のこの日、交趾国(現在のベトナム)からの献上品として清の商人が象を連れてきて、京都で中御門天皇の御前で披露された。


象は最初、長崎港に到着し、江戸まで徒歩で連れて行かれ、江戸では5月27日に8代将軍徳川吉宗が御覧になった。1730年(享保15年)6月、幕府から「御用済み」を申し渡されるが引き取り手がなく、庭園があった浜御殿(浜離宮)で飼われた。

その間、相当な飼育費がかかったという。


その後、1741年(寛保元年)4月、中野村の源助に下げ渡され、見世物になった。象の巨体には江戸っ子たちもさぞ驚いたことだろう。


4月15日は「象供養の日」、8月12日は「世界ゾウの日」。




さらには、こんな記念日でもあります上差し




缶ジュース発売記念日(4月28日 記念日)

1954年(昭和29年)のこの日、明治製菓株式会社が日本初の缶ジュース「明治天然オレンジジュース」を発売した。


発売当時は「ビン詰」のジュースが一般的であった。新たに発売された「缶詰」のジュースには、現在のように缶を開けるプルトップは付いておらず、缶切りで開ける必要があった。


明治天然オレンジジュース
画像元LIVE JAPAN


1957年(昭和32年)、明治製菓から缶の上部に小さな缶切り(オープナー)が付いた「缶切り付缶ジュース」が発売された。

缶切りで飲み口と空気穴の2ヵ所を開けて飲むスタイルであった。缶切りを持っていなくても、いつでもどこでも手軽にジュールが飲めるということで評判になった。


「明治天然オレンジジュース」は、当初果汁50%で、内容量は「正味二〇〇瓦」と記載されていた。「正味」は「中身だけの目方」を意味し、「瓦」は「グラム」と読む。当時発売されていたビン詰のジュースと同量であった。また、缶には「ビタミンC 50mg強化」との記載もあり、ビタミンCが豊富であることを売りにしていたことが分かる。


「明治天然オレンジジュース」が缶ジュースとして好調であったことから、その後、アップルジュース、グレープジュース、パインジュース、フルーツジュース、トマトジュースが明治製菓から缶ジュースとして発売された。




今では当たり前に目にする缶ジュースって、結構昔からあったんだねガーン上差し