初任給、今だったら何に使う?
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ファーストペイデー・初任給の日(4月25日 記念日)
日付はこの日が多くの企業で4月の給料日であり、新入社員が初めての給料を受け取る日であることから。
初任給について
初任給とは、学校を卒業して正規雇用されるようになった人が、最初に受け取る給料のことである。
それまで家族の扶養のもとで学生生活を行っていた人が、そこから自立し、自活するようになる第一歩の象徴である。それまでの感謝の意味を込めて、初任給を使って両親など家族に贈り物をする人も多い。
その他の使い道としては、貯金をする、友達に贈り物をする、人に食事をご馳走する、自分への記念品を買うなどがある。
さらに、こんな記念日でもあります
世界ペンギンの日(4月25日 記念日)
南極ではこの頃に秋から冬に変わる時期を迎える。毎年、この日の前後にアデリーペンギンがアメリカの南極基地に現れたことから、基地の科学者たちが「ペンギンの日」として祝ったことが始まりである。英語表記は「World Penguin Day」。
ペンギンについて
ペンギンは、鳥綱ペンギン目に属する種の総称で、ペンギン科のみが現生する。南半球の広い緯度範囲に生息する海鳥で、主に南極大陸で繁殖するのはコウテイペンギンとアデリーペンギンの2種のみである。
ペンギンは空を飛ぶことはできないが、泳ぐのは得意で、器用に海を泳ぎ回ってオキアミなどの小さな獲物を追いかける。海中を自在に泳ぎ回る様はしばしば「水中を飛ぶ」と形容される。
ペンギンは現在では6属19種だが、化石から、かつてはもっと多くの種類が存在したことが確認されている。属や種を特徴付けるのは頭部周辺で、それぞれ特徴的な形態をしている。現生の最大種はコウテイペンギンで体長100~130cmに達する。最小種はコガタペンギンで体長は約40cmである。
コウテイペンギンは、この記念日の時期に海を離れて繁殖地にあたる氷原へと向かう。海岸から50~160kmも離れた内陸部へ隊列を組んで移動する。その時、1列になって進むのは、クレバスや穴など、氷原に隠された危険を避けるためだと考えられている。
ペンギン🐧と言えば…
サンシャイン水族館
空飛ぶペンギンを楽しむことが出来ます
DNAの日(4月25日 記念日)
1953年(昭和28年)のこの日、分子生物学者のジェームズ・ワトソンとフランシス・クリックらによるDNAの二重らせん構造に関する論文が科学雑誌『ネイチャー』に発表された。英語表記は「DNA Day」。
DNAについて
DNAは「deoxyribonucleic acid」(デオキシリボ核酸)の略である。核酸の一種で、地球上の多くの生物において遺伝情報の継承と発現を担う高分子生体物質である。
DNAはデオキシリボース(五炭糖)とリン酸、塩基から構成される核酸である。塩基はプリン塩基であるアデニン(A)とグアニン(G)、ピリミジン塩基であるシトシン(C)とチミン(T)の四種類がある。
DNAの塩基配列が遺伝情報として働くが、全ての塩基配列が遺伝情報となるわけではない。DNAには遺伝情報を持っている部分と持っていない部分がある。DNA=遺伝子と思いがちだが、細胞の中にある遺伝情報を保持している物質がDNAで、DNAの中に含まれている遺伝情報が遺伝子である。
二重鎖DNAでは、2本のポリヌクレオチド鎖が反平行に配向し、右巻きのらせん形態の二重らせん構造をとる。2本のポリヌクレオチド鎖は、相補的な塩基(A/T、G/C)対の水素結合を介して結合している。
DNAの相補的二本鎖構造の意義は、片方を保存用に残し、もう片方は、遺伝情報を必要な分だけmRNA(メッセンジャーRNA)に伝達する転写用とに分けることである。また、二本鎖の片方をそのまま受け継がせるため、正確なDNAの複製を容易に行うことができ、遺伝情報を伝えていく上で重要である。
DNAと言えば…
最近では、この曲が脳裏を横切りますね
BYOOOOONDS『ニッポンノD・N・A』