君が代、歌詞をみないで歌える?
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1番だけなら歌えるよ

って、Wikipediaで検索したら…


日本の国歌の歌詞およびその表記は、「国旗及び国歌に関する法律」(国旗国歌法)別記第二では以下の通りである[注釈 3]。

さざれ石、京都の賀茂御祖神社
「さざれ石のいわおとなりてこけのむすまで」とは「小石が成長して大きな岩となり、それに苔がはえるまで」の意味で、限りない悠久の年月を可視的なイメージとして表現したものである[8]。同様の表現は『梁塵秘抄』巻一巻頭の「長歌十首」祝に「そよ、君が代は千世(ちよ)に一度(ひとたび)ゐる塵(ちり)の白雲(しらくも)かゝる山となるまで」にもみえる[11][注釈 4]。一方では、小石が成長して巨岩になるという古代の民間信仰にもとづいており、『古今和歌集』「真名序」にも「砂(いさご)長じて巌となる頌、洋洋として耳に満てり」とある[12][注釈 5]。
と、1番しか歌詞がなかったよ

道理で歌詞を頭で覚えていたんだな
って思っていたら…

な、な、な、なんと
さらに続きがありました



一番
「君が代は千代に八千代に さざれ石のいわおとなりて 苔のむすまで」
二番
「君が代は千尋の底の さざれ石の鵜のゐる磯と あらはるゝまで 」
三番
「君が代は千重に千早に さざれ石の鋼となりて 星の果てまで」
四番
「君が代は千草と萌え栄え さざれ石に交わりなじみ 時の果てまで」
五番
「君が代は千夜に千切るも さざれ石の響きとなりて 明日の朝まで」
「君が代は千代に八千代に さざれ石のいわおとなりて 苔のむすまで」
二番
「君が代は千尋の底の さざれ石の鵜のゐる磯と あらはるゝまで 」
三番
「君が代は千重に千早に さざれ石の鋼となりて 星の果てまで」
四番
「君が代は千草と萌え栄え さざれ石に交わりなじみ 時の果てまで」
五番
「君が代は千夜に千切るも さざれ石の響きとなりて 明日の朝まで」
ご、5番までありました

君が代記念日

記念日イメージキャラ 福ちゃん
1893(明治26)年のこの日、文部省(文部科学省)告示「小学校祝祭日大祭儀式規定」の公布により、小学校の祝日・大祭日の唱歌として「君が代」「一月一日」「勅語奉答」など8曲が定められました。
歌詞の原形は「古今和歌集」で「君」はもともと家長や友人、愛人の意味でした。
他にも、語呂合わせからこんな記念日でもあります
配布の日
ポスティング(各戸の郵便受けに広告などを投入すること)やサンプリング(街頭での広告の配布)を行う企業の団体・日本広告配布事業組合が制定。
「は(8)い(1)ふ(2)」の語呂合せ。