いやぁーー
視力は果てしなく悪いですね
めがね👓をかけた状態でも
右左ともに0.5ですからね

でもさ、
暗い中で本を読んだり📖
ゲームを長時間やったり🎮
テレビをずっと見続けたり📺
しているわけではないので🙅♂️
なんで、急に視力が落ちたのか…
謎なんですよね
なぜ視力低下が起こるのか
視力の低下は遺伝と眼球の成長によるものと、生活習慣によるものが多いとされています。
子どもの頃は眼球も小さく、焦点が遠くにある遠視が多いのですが、成長して眼球が大きくなるにつれて焦点が前に合い正視になっていくのは遺伝的なものとされています。
これにゲームやパソコン、テレビや読書などによる生活習慣の環境が加わることで、近視の具合も変化します。 長時間目を酷使すればするほど、個人差はありますが目への負担が強まって近視化がより進んでしまうこともあります。
視力の低下を防ぎたいという人は、目を酷使している生活習慣の見直しをしたり、視力回復のトレーニングなどを試してみてはいかがでしょうか?
視力回復のトレーニング法
具体的な視力回復の方法は、目にある毛様体筋、また外眼筋という筋肉を鍛えると良いとされています。
目を酷使して近くばかりを見ていると、焦点が近いまま筋肉がこわばって戻りにくくなり、一時的に近視になっていきます。
強張りを防ぐためには、視力回復のトレーニングを始める前に温めたタオルを目にあて、目の周りのツボを押して筋肉をほぐしてから始めると良いでしょう。
加えて、顔を動かさずに目を上下左右に動かす、遠くと近くを交互に見るなどの方法があります。 ネットやアプリでも訓練することができます。
また、目で見た情報は脳で認識されるため、見たものをうまく情報処理させるために脳のトレーニングをすることも効果的といわれます。
眼の水晶体などにあるルテインなどの重要な栄養素も、ブルーベリーや卵黄、ほうれん草などで摂取できるので、積極的に摂るようにしましょう。
トレーニングで回復できない近視もある
近視は、主に屈折性乱視と軸性乱視の2つにわけられます。それぞれの特徴についてご紹介します。
・屈折性近視
目のレンズである水晶体は、ふくらむことでピント調節をするという役割を果たしています。屈折性近視は水晶体がふくらんだままの状態になっているため、遠くが見えにくいといった症状が現れます。屈折性近視は、近視のなかでも比較的軽いといわれています。18歳以上になってから近視になった場合、屈折性乱視である可能性があります。屈折性近視は一時的なもののため、トレーニングを行えば視力が回復する可能性があります。
・軸性近視
軸性近視は、目の軸が長く伸びた状態で網膜が後ろにずれることから、遠くが見えにくくなることを指します。屈折性近視が進行しますと、軸性近視になることがあります。また、18歳未満で近視になった場合、軸性近視である可能性があります。軸性乱視の場合、トレーニングを行っても視力が回復する可能性は低いといわれています。
自分が屈折性近視であるのか軸性近視であるのかは、自己判断が難しいものです。自分の近視のタイプがわからない場合は、眼科で診断を受けましょう。