こんにちは😃
朝の寒さも多少は和らぎましたが、相変わらず空は分厚い雲に覆われたままですね

いつ雨が降ってきてもおかしくない状態ってヤツです

そう言えば、今日は《空の日》ということなので
今回は空に因んだ雲にまつわるこの曲を取り上げたいと思います。
ひこうき雲
荒井由実(松任谷由実の旧姓)
リリース日 1973年11月20日
アルバム『ひこうき雲』収録
また、2ndシングル『きっと言える』のB面でもあります

CD💿と違って、昔のレコードは裏表両方に曲が収録されていたから
いちいちひっくり返していたんだよね

(なかなかの面倒くささ
)

しかも、レコードの針を溝に落として聴くために溝にキズでもついた日にゃ…
こんな感じに、同じ場所を永遠リピートし始める始末

ま、上の永遠リピートは逆にいつまでも聴いていたいんですけどね



ちょっと話が逸れてしまいましたが…
この『ひこうき雲』は、もともとは雪村いづみという歌手のために書き下ろした曲だったんだけど、色んな諸事情により発売はされなかったんだって。
その後、本人がレコーディングして発売になったんだけど…
最初はシングルのB面扱いに😥
でも、その後に発売されたアルバムでは
タイトルにまでなって、しかも1曲目というアルバムのリード曲にまで昇格した曲に

ところが1曲目から、
死をテーマにした曲だったのでリスナーの間では賛否両論の意見が



ま、歌詞の本当の意味は本人にしか分からないと思うので…
興味がある方はユーミン著作のエッセイでも読んでみるといいかもしれませんね

ちなみにこの曲は、
2013年にスタジオジブリのアニメ映画『風立ちぬ』の主題歌にもなってますよね。
最後に、こんなレアな音源を発見したので…
聴いてみてください
