癒されたお見舞い
それは、うん、うんって、
そっか、そっかって
とことんとことん、
楽天を、プラス思考を、押し付けずに聞いてくれたこと
今こんな状態なんだ・・
その状態を聞いて、覚えていてくれて、
また頃合をみて、状態を聞き返してくれていること
両親にも、友達にも本当の病名をなかなか言い出せなくて
本当のことを知っているのは会社の人だけ
旦那さんと二人で、何もかも抱え込んでいたとき・・
そんなときだったから、余計にうれしくてすごくすごく癒された
病気になって改めて気付かされた
それは、押し付けずに人の話を聞けること、それはとても大事なこと
あたりまえのようで、それができる人はなかなかいない・・
だからそれが出来る人はとても人間力が高く
とても素敵
私にはできているかな
会社と私をつなぐ上司は、
信じていた上司は・・病気の状況報告も話半分・・いえ4分の１・・
私の具合を聞いてくれるどころか、自分の愚痴を多いに押し付け、
それでも足りずにメールでさえも愚痴の追い討ちをかけた・・
お見舞いに行くから・・そう何度も言いながら、3ヶ月もの長期入院していたのに・・
一度もお見舞いに来てくれることはなかった
素敵な先輩と反面教師の上司・・
私も素敵なアラフォーになるぞ