昨日は、主人と一緒に、松原剛志さんがゲストでご出演なさったライブイベントの昼公演に行ってまいりました。
『VyaBase Live Vol.7』、サブタイトルは「ラムレーズンs of LOVE」でした。
「VyaBase(ブイヤベース)」とは、歌もダンスも企画も超絶に素晴らしい才能をお持ちの4名(男女2名ずつ)で構成されたグループ名です。
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ブイヤベース=「ブイラボミュージカルをきっかけに集まった、市川祐子、角川裕明、楢木和也、本坊綾子の4名が歌って踊るストーリー仕立てのパフォーマンスライブ集団。主に海外著名ミュージカルをVyaBase風にアレンジし、大人たちが全力で悪ふざけをする団体(以上、X(旧Twitter)プロフィールより)」
4年前に松原さんが初めてゲスト出演をなさいまして、その時に楽しかったのなんのって😆
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松原さんは今回で2度目のゲスト。
2日間4公演中、日替わりゲストで15日のみのご出演でした。
↓今回のオリジナルカクテル
会場は、赤坂のジャズダイニング『B-flat(ビーフラット)』でした。
(↑ご出演の皆々さま 『ハーモニー田中とメロディキングス』は、生演奏のミュージシャンの方々です)
……そして開演しましたら、披露宴の直前に花嫁が失踪したという事件が勃発していたのでした😂
それが勝手に密室連続殺人事件(←起きていません)になってしまい、謎を解きたがる4名のブイヤベースメンバーは、それぞれ既視感しかないキャラクター(名探偵など)になられまして、控室に残されたいくつかの証拠品を元に侃侃諤諤・・・
果てには、「真実はいつもひとつ」だったり「じっちゃんの名にかけ」たり、
怪しげな動きをするタカ&ユージが現れたり、
似てない上に何を言っているのかよく分からない古畑任三郎が2人も登場したり。
そして満を持して颯爽と(でもちょっと胡散臭く)名乗りを上げたのは、「事件は結婚式場で起きているんだー!」と熱く叫ぶ刑事の松原さんでした。
……松原さん、気持ち良さそうだったなぁ~😁
世界陸上に行って来ると言い放って退場した、松原“織田裕ジーザス”(笑) (前回の松原さんゲストご出演時のキメが『ジーザス・クライスト=スーパースター』でした)
松原青島刑事が歌われた『ルパン三世のテーマ』は、ファンの耳には最高のご褒美でした❣️
後半で再登場なさった松原青島刑事による名推理の結果、「花嫁はこの中(会場)にいる!」と………………
この瞬間、会場中の女性客が “え、私?!” と錯覚しそうになりまして、そう来たか!とお腹を抱えて笑い転げる一体感を生み出しました
無理矢理ステージに連れ出されて来た花嫁(スタッフさん)の意外な正体とか、……“空気を読めなくて”どうも申し訳ございませんでしたと客の方が頭を下げたくなるオチも最高でした🤣
個人的には、フリップ芸の旨さと、全ての謎を回収した脚本に感嘆しまして、“玉置浩二さんの『悲しみにさよなら』(含む、衣装)”が頭から離れない後遺症に悶えております。
ラムレーズンの使い方も秀逸でした。
ミュージカル『RENT』の名曲が『Seasons of ラムレーズン』になって心に響き渡り、大変美味でございました♪
穴沢さんのキャラをさんざんに弄ぶ(=穴沢さんの演技の幅広さを絶賛する)仕掛けも、存分に堪能させていただきました
大満足のブイヤベースライブ vol.7 、メンバーの市川さん、角川さん、楢木さん、本坊さん、ゲストの穴沢さん、松原さん、そして生演奏で盛り上げてくださいました『ハーモニー田中とメロディキングス』の皆さま、本当にありがとうございました!!!
楽しかったです☆\( ≧∀≦)/☆
お目にかかれた松原さんファンの皆さまも、大変お世話になりましたm(_ _)m
↓開演前にいただいた、オリジナルカクテル、ノンアルバージョン
お食事もとても美味しかったです!🍽
↓主人のチョイス、ローストポーク🍖
↓私のチョイス、メカジキのオーブン焼き🐟
ごちそうさまでした(*^人^*)
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ここからは、昨日(9月15日(日))のウォーキング記録です。
↓5時18分、朝焼けのピークをちょっと過ぎてしまった気がします。(川に向かう途中で雲が焼けていることに気付いて川までダッシュしたのですが……ゼイゼイ)
↓遠景モードでも撮ってみました📸
↓朝焼けの水面を行くカルガモさんのシルエット
↓マガモさんは4羽。単独行動のソロ男子(手前)に、いつもの3羽が近づいて来ました。(上の真ん中が女子です)
↓カルガモ女子のベロちゃんは、ひとりで泳いでいました。
↓ハネちゃんは、近くのカルガモ2羽を軽く追い払ってこちらに来ました。
↓ごはんを物色すると、再び戻って行きました。
全体的に、東エリアにカモさんが少なくて、前日から2日連続で留鳥キンクロちゃんの姿が見当たりませんでした。
キンクロちゃんについては、思い当たるフシがありました。
毎年この時期になると、一時的に西エリアに出張していたのです。
そろそろシベリアから仲間が帰ってくるのではないかと、待ち遠しくて迎えに行っているように思える姿でした。
私は最近、確認したいカルガモ雛ちゃんが一休ちゃん1組になってからは、会えたらもう西までは歩かない日々でした😅
暑さに負けて走ることもしなかったので、この日の朝焼けを見たくて久々に走ったらゼイゼイしましたが、強引に走ったことで心肺機能が少し目覚めた感覚がありました。
そこで、キンクロちゃんを探しに、久しぶりに西の端まで歩いてみることにしました。
↓5時48分、大きな橋をくぐって隣のエリアに進んだところで、振り返って撮ったお日さまです。
↓まだ一休ちゃんに会えていなくて……雛鳴きの低い声のカモさんとすれ違ってハッとしましたが、背中の翼が成長しすぎていて一休ちゃんではありませんでした。
↑鳴いていたのは手前の2羽です。ここにいる全体で兄弟の若カモさんなのかな??……よく分かりません💦
(結局、一休ちゃんには会えませんでした)
《若カモ・ナナちゃん親子のクチバシ》
↓こちらは、クチバシの謎で気になっていた、若カモのナナちゃん親子です。橋の上から撮影して、親子全員のクチバシを確認することができました。
先頭のママは、クチバシの縦中央に黄色いスジはありません。
後続の4兄弟のうち、実に3羽のクチバシの縦中央に黄色いスジがあることが分かりました!
これは、遺伝性のものだったりするのでしょうか?
《留鳥キンクロちゃん、西へ》
そして、一番西のエリアで見つけました
↓キンクロちゃんです❣️
居てくれて良かった☺️……やっぱり今年も西エリアに来ていましたね☆
↓おお、キンクロラッコになりました! 春先に仲間がシベリアに帰ってしまってからは、ほとんどキンクロラッコにならなかったので、仲間の飛来を予見しての行動だと思われます。
本来のキンクロハジロ的な生活習慣を取り戻そうとしているように見えます。
ツバサさんの泳ぐ様子です。
両足でリズミカルにキックできていますが、右に傾きがちで、左側は時折動かしにくそうにする瞬間もあります。
↓↓↓(動画、24秒)
↓6時36分、西水門前広場から、東の空を撮ってみました。この雲のおかげで、少しは凌ぎやすくて助かりました。
↓ふと真下に気配を感じて、スマホを出して撮ってみたら、ツバサさんが来ていて、ごはんを物色しているところでした。
↓傷めた翼は痛々しいですが、食欲があって動けるのが何より大事なことだと感じました。
↓桜の葉っぱをつついてみていましたが、好みではなかったようです。
↓結構活発に動き回ります。
↓さらに奥へと泳いで行ったツバサさんでした🤎
ツバサさん、撮らせてくれてありがとう☆
《ヤナギ、河津桜》
東へ戻るにつれて、雲がなくなってきて、お日さまの熱光線が鋭くなってきました。
↓ふと見上げた河津桜の木です。てっぺんの辺りは葉が落ちて枝だけになっている……?!
↓順光でも見上げてみましたが、やはり、高い所の葉っぱが黄色く萎れていました。
こんなに残暑は厳しいですが、季節は確かに進んでいることを感じられた瞬間でした。
↓7時13分、スタート地点に戻りました。
このお日さま・・・🥵
あっつい……浴びるだけで焦げそう……
お日さまの威力はまだまだ侮れません。