一昨日(4月19日)は、台風みたいな強風が吹き荒れた一日でした。
空を飛ぶカモさんやコサギ、ハトたちも、上空で風に煽られて左右非対称な変な傾き方をしていました。下手をすると翼を傷めるんじゃないかと心配になるほどの風でした。

↓7時20分、主人が早く出かけたので、お見送りしてから川に行きました。

八重桜のフゲンゾウ(普賢象)が、強風に舞い散っていました。橋の階段にも積もってる桜

↓東水門の大きな島の裏側に、花びらが吹き溜まっていました。



強風の中のキンクロちゃん、髪を靡かせながらカイカイ~羽繕い、そしてパタパタ☆
↓↓↓(動画、16秒)
↓対岸から見ても、風に向かって頑張っていましたダッシュ

↓留鳥オオバンさんは、私を見て離れて行きました😅



《カルガモペア~カモドリル編》

↓忙しく羽繕いしていたカルガモペア。左のカモさんは、カイカイしているお顔を水に突っ込んでいます( *´艸`)

↓右のカモさん、延々と頭をチャプンチャプンと水に突っ込み続けて、水をかぶっていました。
↓そのまま浅瀬を移動して、飛沫を散らしながら“カモドリル(=ブルブルブルッ)”笑い
↓そして、パタパタパタパタ!!
↓光の当たり具合で色が変わる翼鏡が美しいです🥰
↓上陸して、再び“カモドリル”笑い



《カルガモペア~座り込み編》

↓こちらの階段に、カルガモさんが座っていました。
↓ん? ここにも居ますね!?
↓通りすぎて振り返ったら、手前のカモさんがこちらを気にしていますが、座り込んでいて逃げません。(横顔の影が階段に映っているのが可愛いです)
↓すぐそばの歩道を人々が行き交いますが、通行するだけなら気にしていないカモさんたちでした。



《マガモ:女子1羽と男子3羽》

↓はじめに斜面に居たのは、真ん中で眠る女子を挟んで、かなりの距離をおいて警備隊のように見張りをしている2羽の男子でした。
↓右男子のそばに、新たな1羽の男子が近付いて来ると、高らかに警告の「ガァガァ」を発する右男子。
↓左男子も、つられて「ガァガァ」騒ぎます。

↓新たな男子は、いきなり女子のそばに着岸しました。起きる女子……
↓意気揚々と上陸してくる男子
↓女子が見つめる中で、「ガァガァ」の応酬が始まりましたよ。
↓右男子に向かって「ガァガァ」気づき

↓結局、女子が安心したように再び寝て、両側の男子が諦めて黙ったところを見ると、新たに来た男子こそが女子のパートナーだったのですね(*^-^*)
1羽しかいない女子を、日頃から他の男子が狙っていますが、気の強い女子がパートナー以外の男子を受け付けないので、マガモペアの絆に他の男子が立ち入ることができずにいます。

『男女4羽カモ物語』?!……(^_^;)