昨夜は、石原慎一さんと高山成孝さんのジョイントライブ、『第1回 石高山ヶ原音楽祭』に行ってまいりました。


石原さんと高山さんがお二人だけでライブをなさるのは初めてでいらっしゃいます。

いきなり“第1回”と銘打ってあるということは、第2回を期待していいのですよね?!!



救急戦隊ゴーゴーファイブ主題歌を歌われた石原さんと、エンディング曲を歌われた高山さん。
当時、この運命の出会いを果たしてくださったことに心から感謝申し上げます!

お二人それぞれに素晴らしい歌い手さんでいらっしゃいますが、お二人がご一緒になると、なんてゴージャスなお声の化学変化が起きるのでしょう❣️

対照的なお二人は、例えば……
・高山さんはクリアなお声、石原さんはハスキーボイス
・高山さんは高音の魅力、石原さんは低音の魔力
・高山さんは滝汗、石原さんは涼しいお顔
・ステージで「ものすごく緊張する」を連発なさる高山さん、「ちょっとやそっとでは緊張しない」と飄々としておられる石原さん

高山さんは素敵な笑顔とキリッとしたお声で小気味良くお話を展開なさるので、「緊張する」とおっしゃらなければ、客席の私たちにはあまり分かりませんでしたよ。……たしかに滝のような汗はかいておられましたけれど😅
石原さんの話術は、どんなお話も掬い上げて膨らませて笑顔に変えてくださるので、私たちはずっと腹筋をくすぐられ続けていましたね( ≧∀≦)

選曲がまた予想外でして、何度「わー!」とのけぞったことでしょう😆
石原さんの持ち歌もレアなところを掘り起こしてくださいましたし、高山さんは赤い薔薇を一輪(←心意気、だそうです😄)携えて、なんとピアノの前に座られました。これまでの音楽的半生を語られた後に、ドラマチックな弾き語りをご披露くださいましたよ!KANさんの曲と、ご自身が20代の頃によくお店で歌っておられたという洋楽♪ とろけまくりました~~~!!
そして続いて石原さんが交代されてピアノの前へ……
ええっ、石原さんも弾き語りですか?!私は初めて拝見します。しかもバリー・マニロウですって~~!!これはドストライクの反則技ですよ~(←最高の感謝の表現です)

……開演前からピアノにマイクと譜面が置いてあったので、ピアニストさんが来られるんだなぁと思っていたのでした。そうしたらピアニストさんではなくてお二人が「弾けるお方」でいらっしゃいました❣️
感涙に溺れました💦

その後のお二人のコラボ曲(カバー)もまた大好きな曲の連続でして、怒涛のラストコーナーはさらにモリモリに盛り上がって、熱いお二人の第1回音楽祭は拍手喝采で幕となりました。

石原さん、高山さん、音楽祭の名の通り、楽しさがてんこ盛りのひとときをありがとうございました!
是非レギュラー開催をお願いいたします。
(高山さんの“new”髪型とスケッチブックは、次回もご持参くださいね☆)

お目にかかれた皆さまも、大変お世話になりましたm(_ _)m


音楽祭会場の最寄駅は赤坂で、駅前の劇場ではロングラン公演の舞台が上演中です。
行き道はまだ明るかったですが、魔法の世界へ誘(いざな)うイルミネーションが輝き始めていました。

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明日から熊本の主人の実家に単独帰省しますので、記事の更新は一週間ほどお休みします。



川のみんなにも、少しの間会えないので、鳥さんたちのいつもの日常を沢山撮ってきました。

今朝は風も穏やかで、川面は鏡のようでした。


↓6時36分、こんな空と川が見られて嬉しい🥰
↓下弦の月🌗



《オオバン》

↓羽繕い中のオオバンさん、ちょうどクチバシでお腹の羽根をチョイとつまんでいる瞬間が可愛かったです。
水面にも映って、横倒しのハートみたい♡

正面から見たパタパタ動画です。
パタパタ時の水中のあんよは、左右交互に動いて、まるで走っているみたいなのですね。
↓↓↓(動画、4秒)

↓あ、それは食べないでね🙏🏾💦
↓それも食べちゃダメよ~~🙏🏾💦


↓左足を失くしたガンバちゃんが来ました🖤
↓せっせと泳いでも、やはり推進力は半分なのですよね。
↓それでもガンバちゃんは諦めないで泳ぎ続けて、せっせとごはんを食べていました。



《カルガモペア》

↓先日、カルガモ女子が営巣候補地として内覧していた小さい島に、今朝は2羽も止まっているのが見えました。
↑水面では、おそらくそれぞれのパートナーが島を見上げてジーッと待機中です。

↓近くに行って、手すりの上から見下ろすと、こんな景色でした。手前の女子は寝ていますね。狭い島に近距離でライバルの女子が2羽で居て、よく喧嘩にならなかったなぁと思います。
それとも、親友なのかな?


↓1組のペアがグイグイやってきたと思ったら、
↓斜面にもう1組のペアがいたのね?!(上の写真の左下の隅っこに、お顔が写っていました😅)
↓斜面ペアの片方が、水面ペアの勢いに押されて逃げ出しちゃった・・・
↓水面ペアは、残ったもう1羽にもグイグイ迫りましたが、こちらの1羽は動じませんでした。
↓逃げ出した1羽、はるか遠くまで行って、パタパタ☆


↓おやおや、先程の水面ペアは、また次のペアに喧嘩を売りに行っていましたよ。今度のペアは、そそくさと2羽揃って逃げ出しています。
↓調子に乗って勢いをつける水面ペアと、本気で逃げて左右に別れるペア
↓左に逃げた1羽がパタパタ☆
↓続いて、右に逃げた1羽がパタパタ☆


↓こちらは、また別の上陸ペアです。(オオバンさんもペアなのかな?)
↓奥のカルガモさんが寝たら、手前のカルガモさんが石の裂け目の深い所に身を乗り出すと、
↓ヒョイと一段上の石に跳び移りました。
↓おっと、バランス崩して思わず翼を大きく広げました。
↓大丈夫、大丈夫……石の角の安定する所を目指します。
↓ここなら足元が安定しそうね。
↓奥のカモさんの真似をして、おねんねしました💤


↓こちらのペアは、動きがとてもシンクロしていました。
ごはんを食べるタイミングまで、気が合うのね☆



《キンクロハジロ》

↓このキンクロ男子のお腹の下では、もう1羽のキンクロ男子が素潜りしてごはんを探しているようです。潜水男子を気にしている水面男子……
↓目で行方を追っています。
↓潜水男子が浮上したところを目掛けて、一気に突進する水面男子
↓「オイラの腹の下をウロウロすんじゃねーよ」「すんませーん」


↓でも、ホシハジロ男子には遠慮していて、ホシ君の目の前に浮上してしまったキンクロ君は、
↓慌ててホシ君からダッシュで逃げ出しました。
↑ホシ君「ボク、アイツに何も言ってないんだけどな」



《コサギ》

↓なんだかクシャッと握りつぶしたみたいな形の、一本足で立つコサギさん(『ダーウィンが来た!』のヒゲジイに似てる?)
↓角度を変えると、おそろしく猫背になって首をギュッと縮めていることが分かります。右足はうんと縮めてお腹にピッタリくっつけていますね。黄色いシューズの先端が、お腹からチラリと覗いています。



《沈丁花の開花》

↓日向にある白い沈丁花の木が、少しだけ開いてきました。



《満開の河津桜》

↓もうこれ以上は咲けないよ、と言わんばかりの満開桜






熊本から戻ってきた時には、もう散り始めているのでしょう桜