一昨日(2月21日)の夜は、ベーシスト・バリさんのバンドライブに行ってまいりました。
バリさんが、同世代の凄腕ミュージシャンと結成なさったバンド『BARI & JUNCTION』、通称バリジャン🎵
今年は、前回と同じ渋谷のこちらのはライブハウスにて、レギュラーでのご出演が決まられたそうです。
おめでとうございます![拍手](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/130.png)
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↓渋谷CLUBROSSO……左の階段を下りた先が入口です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240223/15/monkey-mother/82/b0/j/o1080094015404981016.jpg?caw=800)
↓座席には、次回の予告チラシが置いてありました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240223/15/monkey-mother/8f/01/j/o1018108015404981038.jpg?caw=800)
渋谷CLUBROSSOは、音響がとても私好みのライブハウスでして、ここで皆さまの演奏を定期的にお聴きできるのは最高に嬉しいです!
一昨日も、まろやかでクリアな音色に包まれて、美しい響きと音圧に全身で浸らせていただきました。
演奏なさったのは、珠玉のブルース曲。
平和へのメッセージ性の強い名曲を中心に、素敵なセットリストでした。
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☆バリジャンの皆さま☆
・BARIさん(ベース&ボーカル)
・丹波博幸さん(ギター)
・柿崎洋一郎さん(キーボード)
・鎌田清さん(ドラムス)
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バリさんのベースはものすごい存在感で、低音が、耳からズドーン! 床からもズドドーン!
この感覚が、バリさんの生演奏の醍醐味です。
低音好きの私にはたまらない中毒性がありまして、演奏の間はず~っと恍惚状態でステージを見上げていました。
そしてバリさんのノリノリのセクシーボイスと、まるでネイティブな英語の発音がとにかくカッコいい( ≧∀≦)
そこにギターの丹波さんがクリアな美声で上ハモをつけてくださいまして、お二人のお声の相性も抜群でいらっしゃいました。
丹波さんのギターは、素人耳にも「なんだこれ?!」と驚くほどの“鳴り方”をなさるのですよね~。
丹波さんの音は凄い!と毎度分かっていても、二度見、三度見してしまいます。
キーボードの柿崎さんは、左手を骨折なさって右手だけで演奏されましたが、私は1曲目の途中まで、片手でいらっしゃることに気付きませんでした。自由自在に鍵盤の上を右手の指が転がりまくっておられて、音数も多かったですもの☆ これでいつもの半分だったなんて……!
ドラムの鎌田さんは、飄々とした動きでいらっしゃるように見えるのに、出てくる音は、ドラマチックなリズム感と変幻自在な表情に満ちておられてですね!
スティックが柔らかい残像を描くのがとても美しくて、見とれておりました。
もう、皆さまの音が色っぽくて、こんなに溢れる色気って何?!と聴き入った2ステージ、全14曲🎶
初めてお聴きする楽曲もありましたが、こんなに夢中になったのは、皆さまの演奏技術とバンドの一体感が極上の音楽空間を作り出してくださっていたからだと思いました。
メロメロにとろけた約2時間のライブは、あっという間でした。
バリさん、丹波さん、柿崎さん、鎌田さん、夢のようなひとときを本当にありがとうございました!
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今日まで3日連続の冷たい雨でした。
明日は歩きたいな。。。
以下は、最近のウォーキングで撮っていたカルガモさんたちです。
《晴れの日の、瞳の綺麗なカルガモさん》
↓朝日に向かって瞳が輝いてます。
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