昨日は、家族全員でMoJoさんのソロライブに行ってまいりました。

息子も久しぶりに都合がついたので、一緒に参加することができました。
学生時代に合唱部でバリトン担当だった息子は、低音美声のMoJoさんのお声に格別に惹かれるものがあるようです。

娘にしましても、息子にしましても、子供の頃には深くは理解していなかったMoJoさんの魅力を再発見(新発見?!)して、改めて感銘を受けている様子を見ると、私たち親も嬉しくなります。


ライブハウスランタンでのソロライブは、最近は、2週にわたって開催されるのが恒例になっています。
昨日は、2週目でした。
先週は私は帰省に重なりましたが、複数の機会を設けてくださったおかげで、こうして楽しいひとときに参加できる幸せをかみしめました。

MoJoさんは、2ステージ28曲を熱く歌い上げてくださいました。

ご自身の持ち歌は、日々の練習で全て暗譜していらっしゃるので、歌詞は全くご覧になりません。
カバー曲を歌われる時には、ほぼ覚えておられても、譜面台に楽譜を置いてメガネをかけて確認なさいながら歌われます。
ユニークなトークを展開なさる時は、有線マイクを御手にウロウロウロウロなさるので、コードがネジネジになります( *´艸`)
ちなみに、このトークは大抵、次の曲のタイトルに繋がっていきます。
この“MoJoさん流”が、大好きです❣️

聴けて嬉しい曲が目白押しの中で、思いがけないカバー曲に舞い上がったのは、宮内タカユキさんの『すべては君を愛するために』と、希砂未竜さん(子門真人さん)の『星獣戦隊ギンガマン』でした。
宮内さんの曲は、ご自分の響きで表現なさっていて、ギンガマンは、ご本人さまかと驚くほどに寄せていらっしゃいました。

MoJoさんの口笛の美しさに感電したカバー曲は『誓いのバラード』。2週間前の特歌祭でもお聴きしましたが、今回は全くのお一人でのパフォーマンスだったことに改めて心打たれました。

また、12月ライブではお馴染みの、ランタン店長の竹内さんとの『ホワイトクリスマス』、ランタンオーナー小川さんとの『サイレントナイト』もお聴きできて、大満足~~🍀
そして、ベーシスト八木さんとのコラボ曲も絶好調で、セッションのワクワク感はライブハウスいっぱいに共鳴していました♪

楽しい時間はあっという間、最終コーナーは“燃費の悪い曲”(=酸欠ソング)で盛り上がりまして、アンコールは暗黙の了解“Gの6”でお開きとなりました。

熱唱に次ぐ熱唱と、アコギで魅了してくださったMoJoさん、素敵なライブをありがとうございました!!!
八木さん、ランタンのスタッフの皆さま、そしてお目にかかれたお友達の皆さまも、大変お世話になりましたm(_ _)m


↓家族の最初の乾杯ドリンク

15年以上前、MoJoさんライブに参加し始めた頃はまだ小学生だった息子も、社会人3年目で、今は家族の中で一番お酒が強くなりました。


昨日で、2023年のライブ納めでした。

今年も沢山の素敵な音楽空間にお邪魔させていただくことができて、幸せな1年でした。

来年はどんな音楽との出会いがあるのか、どれくらい参加できるのか……また流れに乗っていけたら嬉しいです。





(今朝もフルウォーキングしてまいりましたが、やらなければならないことが多くて、本日も記録はお休みいたします)