昨日は、松原剛志さんご出演のミュージカル『生きる』再々演、昼公演を観てまいりました。
最高でした~~~!!!
このミュージカルが大好きです!
この作品に生きる皆さまが大好きです!
笑って泣いて憤って、もどかしくてハラハラして、笑ってスカッとして大泣きしました。
私が拝見する市村正親さんの渡辺堪治は、2018年の初演以来5年ぶりでした。よりリアルに、より切実に、生身の人間の弱さと強さを感じ取りました。
『二度目の誕生日』からの劇的な変化で、圧倒的な存在感なのに朴訥な役柄を貫き通された市村さんの魂に終始打たれっ放しでした。
小説家役の上原理生さん、とよ役の高野菜々さん、どちらも私は初めましてのお方でしたが、役柄にピッタリでいらっしゃって、説得力が半端なかったです!
新しい組長(福井晶一さん)と助役(鶴見辰吾さん)コンビも、新鮮な風を肩で切っておられて、とってもステキな愛すべきヒールでいらっしゃいました。
一方で、初演から変わらずに同じ役を務めてこられた方々の「待ってました!!!」と叫びたくなるようなワクワク感も、大大大満足!……課長さんとか、市民課の職員さんとか、近所の元気な女性たちとか!
お目当ての松原さんは、“待ってました”グループです。もう、指の先どころか爪の先までコバンザメになっておられました( *´艸`) 「黄色いスイカ」の別役の方も、これこれ、コレですよ!待ってました~~~!
今回の『生きる』は、“継続の安定感”と“新鮮な変化”が噛み合ったことが、新たな波動を生み出してくださっていたと思いました。
松原さんのご縁で出会えたこの素晴らしい作品、おひとりおひとり、全てのご出演の皆さまに、心から感謝を申し上げます。
今回は、松原さんファンの素敵な女性に大変お世話になりましたm(_ _)m
おかげさまで、観劇が2倍楽しかったです♪
またどこかでお会いできますように☆
ミュージカル『生きる』東京公演は、新国立劇場・中劇場にて、今月24日まで上演されています。
その後、大阪公演は梅田芸術劇場にて、9月29日~10月1日まで上演されます。
キャスト・スタッフの皆さまがご無事で楽日を迎えられますように、お祈りしております。
~~~~~~~~~~~~
ここからは、今朝のウォーキングの記録です。
今朝は早めに帰りたかったので、早めに起きて出発しました。
昨日と同じように、先に西回りコースの往復、約4km強の距離を、サクサク歩きました。
夜明けの空は涼しげに見えますが、とても蒸し暑くて、汗だくでした💦
《カルガモ雛のハナちゃん、生後42日目》
《若カモのナイツ兄弟5羽、生後68日目》
《マガモさんたち》
※ 早めに帰りたかった理由は、今日は家の一部を工事する予定があり、8時には職人さん方がお見えになるからでした。
2週間前から少しずつ該当箇所の片付けをして、何でこんなに要らないものを沢山ためていたのかと呆れ果てながら、せっせとゴミを処分しました。
日頃のツケがたまりまくった、自業自得の作業でした(^^;)))
おかげさまで、工事は無事に済みました。
後片付けをしたら、また汗だくです💦
今週は、あと1箇所、工事予定です🥴