午前中の小雨のうちにウォーキングに行きました。
だんだん雨粒が大きくなってきたので、カモさん観察は控えめにして早足で歩きました。
久しぶりに肌寒くて、でも身体を動かすとポカポカになって、これくらい涼しい方が歩きやすいですね。
小さい島で、卵を温めているカルガモさんです。
そして、全く別のエリアで座り込んでいるカルガモさんがいました。
今日、全員の無事を確認できたカモ雛ちゃんは、以下の5組です。
《マガモ5兄弟(生後24日目)》
《マガモ4兄弟(生後19日目)》
《カルガモ8兄弟(生後15日目)》
《カルガモ11兄弟(生後3日目)》
《カルガモ12兄弟(生後3日目)》
もう、何羽いるのか……ビャーーーッと走ったり、チョロチョロチョロチョロ動き回って広がったりしているので、見極めようとするのは、ほとんど視力と脳の検査です。
それなら写真を撮って数えようとすると、一体どこに写っているのか……(時間内に対象物を探し出すゲームが、何かありましたよね?(^_^;))
マガモの5兄弟は、生まれて3週間以上経ちました。よ~~~く見ると、胸元からお腹にかけて、茶色い鱗模様が出現しているように思えます。
さて、あと1組、カルガモ10兄弟(生後10日目)が居るはずなのですが、実は10羽組には会えなくて、カルガモ雛の8羽組に会いました。
2羽、はぐれてしまったのかなぁ???
どう考えてもその可能性が高い気がして、明日は無事に2羽が合流して10兄弟に戻っていてくれたらなぁと願っています。
ところで、西の端まで行って堤防に上がった時、愕然としました。
斜面の緑がバッサリ刈り取られていました。
ここは、アカツメクサとシロクメクサにびっしりと覆われていて、ふわふわの葉っぱやまんまるの白と赤のお花が、それはもう夢のようにファンタジックな情景を見せてくれていたのです。
この一角に、四ツ葉のクローバーがありました。
最初に2つ見つけて、
最近は、最初の2つはボロボロになりまして、3つ目の横にさらに若い四ツ葉が開いていました。
根は残っていると思うので、また新しい幸せの使者が芽吹いてくれることを信じて待ちましょう。