2月8日は、針供養 次の日の2月9日は、服の日なのですね。
私が デザイン服飾の学校に通っていた 30年ほど前は、2月8日は、学校全体でお休みし
先生方が 針供養に出かけていた時代でした。
針供養は、折れてしまった針をいたわり最後にやわらかいお豆腐にさして供養する
針への感謝の心とお裁縫の上達を意味合いがある行事でございました。
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さて 駆け足気味になりますが 作品のご紹介です。先日の投稿に続き シャツとなります。
元のパターンは、皆 同じなのですが
柄や袖の長さ 素材を変えただけで 雰囲気がグンと変わります。
Mさんらしい 若い感性のシャツが出来ました。
こちらは、Mさんの次のスカートの作品です。
可愛らしい感性が お知り合いの目に留まったらしく 早速色々と頼まれているようです。
出来立てホヤホヤのスカート 今からアイロンをかけるところです。
頼んでいただいた お知り合いにとても喜ばれたそうです。
後 2作品で 初等科終了のMさん次の作品も頑張ってください。
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さて 冒頭でも書きましたが 本日は、服の日です。
環境省によりますと 2020年度の国内での衣類の廃棄量は、なんと51.2万トンとなるそうです。
その ほとんどは、家庭から出されており、衣類の供給量の3/2にあたるそうです。
(‘ほいくらし,より抜粋)
着物リメイクは、思い出のお着物を蘇らせるだけでは、 なく 環境への配慮もされています。
ご興味のある方、初心者の方も 安心してお教室にいらしてください。
各講師が丁寧に教え お好きなデザインの着やすい服作りのお手伝いをいたします。
それでは、また