おそれいりやす。紋次郎でござんす。                           

 

今回は、メンエスの閑散期について書くでござんす。                    

 

9月は閑散期のようで、セラピストさんからも、お客さんが来ないという声を聞くでござんす。Xやブルースカイのポストも、暇とかお茶というワードをよく目にするでござんす。                                         

 

ちなみに、「お茶する」とは、シフト入ったものの、お客さんが一人も来ない状態をいうでござんす。。   

 

メンエスの閑散期は、以下と言われているでござんす。                 

 

2月: お正月後の出費回復期。新規客が少なく業界の「死に月」と呼ばれるほど。    

6月:梅雨入りによる外出控え。雨で来店意欲が低下。連休明けの疲労も重なる。    

9月:夏休み・お盆後の反動。夏季出費の影響で節約モード。連休前後の谷間。     

11月:年末ボーナス前の準備期。クリスマス・忘年会控えで散財を控える。      

 

逆に、7月・8月・12月・1月は繁忙期と言われているでござんす。                

 

なので、9月と2月は、繁忙期の後で、ピタっとお客さんが来なくなるという状況なんだと思うでござんす。なので、お客さんが来なくて暇なのはどこも同じなのかなと思うのでござんす。                                    

 

一方で、常に予約満了の閑散期知らずなセラピストさんもいるので、お店やセラピストさんにもよるんだと思うのでござんす。                        

 

ちなみに、紋次郎は、1年を通してコンスタントにメンエスに行ってるので、行かない月があるってどういうこと?とちょっと理解ができないのでござんすが、お店側も閑散期限定クーポンとか発行して、集客すればいいのでは?と思うのでござんす。    

 

後は、オプション割引とか無料とか。。お客さんが来ないよりマシなのかなあと思うのでござんす。                                      

 

本指名さんと連絡取れるなら、そういう営業してみるのもいいかもでござんすね。                                

昼職と兼務だと難しいと思うでござんすが、メンエスがメインのセラピストさんだと、繁忙期にガッツリシフト入って、9月と2月は、海外旅行とかのんびりお休みとするなんていう方もいらっしゃるでござんす。                          

 

後は、この閑散期に、マッサージの講習を受けに行って技術を磨くなんて方もいらっしゃるでござんす。                                  

                                 

ということで、セラピストさんにとって、9月はちょっと暇かもしれないのでござんすが、メンエスの繁閑の周期を上手く活用し、心身を休めたり、技を磨いたりして、過ごしていただければと思うでござんす。