おそれいりやす。紋次郎でござんす。
今回は、メンエスルームの入退室について書くでござんす。
メンエスのコース時間(90分とか120分とか)は、ピンポン~ルーム退出までの時間なので、ピンポンは予約時間ピッタリにするのがルールでござんす。
メンエスのルームのほとんどが、オートロック付きのマンションやアパートなので、エントランスの呼び出しに案内されたルーム番号を入力しピンポンを予約時間ピッタリにするのでござんす。
そこから、無言で、扉が開いたり、「どうぞー」とか一言あって扉が開いたりするのでござんすが、ごくたまに、「予約名を名乗ってください」と言われることがあるので、予約名を何にしたかは、忘れてはいけないのでござんす。
ここで、たまに中々扉が開かないことがあって、「あれ?ルーム番号間違えたかな??」と不安になることがあるので、何らかの応答をしていただけると安心するでござんす。
で、扉が開くと、エレベータや階段等(たまに地上階の時もあり)を使って、案内されたルームに行くのでござんすが、このルームの玄関にもピンポンがあるので、たいていは、これをピンポンするのでござんすが、お店によっては、「玄関前のピンポンは押さないでそのままお入りください。」みたいな案内があったりするので、注意が必要でござんす。
おそらく、あまりに出入りが多いと近隣住民から苦情がくるので、玄関前のピンポンは鳴らさないで欲しいんだと思うのでござんす。
なので、ルームの入退室は、声のトーンを落として、静かにするのがマナーでござんす。
特に退出時は、施術中のトークが盛り上がったりすると、その流れで玄関付近でも声が大きくなりがちでござんすが、玄関前では、意識して声のトーンを落として、セラピストさんにお礼の言葉を伝え、静かにルームを去るのがマナーでござんす。
また、退出時のハグは、セラピストさんから求められた時にするのがマナーでござんす。(たまに、施術中のオイルまみれのベビードールとかでハグされそうになり焦るでござんすが。。)
ということで、ルームの入退室は、予約時間~コース時間内で行うとともに、近隣住民の皆さんのご迷惑にならないように、静かにしておくんなせー。