おそれいりやす。紋次郎でござんす。
今回は、メンエスでの困ったメンズについて書くでござんす。
メンエスでは、様々な困ったメンズ(紋次郎も含め?)が来ると思うでござんす。
まあ、世の中のメンズは、女性からすると「何で分からないの?」って思うくらいたいてい察しが悪くて、「言わなくても分かって欲しい」という女性の思いはほぼ通じないのでござんす。
メンズは察する努力を、女性は伝える努力をすると二人の仲は上手くいくと思うのでござんす。
なので、どんなに年を重ねたオジサンであっても、嫌なこととか、守って欲しいことはきちんと、言わないとメンズは分からないのでござんす。(「何だよ~、言ってくれればいいじゃん。」ってメンズに良く言われると思うでござんす。)
中には言っても分からないメンズもいると思うでござんすが、理由とセットで伝えると、「あ、そうなんだ・・」と納得して、おりこうさんになるかもでござんす。(男の子を育ててる方は分かると思うでござんす。)
そういえば、以前セラピストさんに、「私かなり密着するので、足の指含め確り洗ってくださいね。」とか、「もしトイレ行く際は、シャワー前に行ってくださいね」とか言われたことがあって、「正直言われなくても。。」って思うでござんすが、ここまで言わないとできないメンズがたくさんいるみたいでござんす。
とはいえ、メンエスでは、優しく「ダメ」「嫌」って言ってもしつこくしてくるメンズがいると思うでござんす。そんな時にはキッパリ「ダメ」「嫌」と本気で断った方がいいでござんす。
察しの悪いメンズは、「ダメ」「嫌」と言われても、本気で「ダメ」「嫌」なのか分からないのでござんす。
でも、今まで仲良くしてくれた「本指名」さんだと、「もう来なくなっちゃうかも」とかで、中々そこまで言えなかったり、逆上されて暴力的になってしまうメンズもいるので、ただでさえ自分より力の強い見知らぬメンズは怖いのに、本気の「ダメ」「嫌」は相当な勇気がいるんだろうなと思うのでござんす。
でも我慢してても結局病んでしまうと思うので、それで来なくなっってしまうなら、いいやくらいな感じでいいと思うでござんす。もっと自分を大切にして欲しいと思うでござんす。逆に本気で嫌なのが分かれば、「何だよ~、早く言ってよ~。」て、おりこうさんになるかもでござんす。
セラピストさんが手に負えない困ったメンズがいた場合に、すぐ男性スタッフさんが駆けつけてくれるような、セラピストさんが安心して働けるお店にして欲しいと思うでござんす。
ちなみに、紋次郎は、「おりこうさん?」なので安心しておくんなせー。