おそれいりやす。紋次郎でござんす。
今回は、メンエスに嵌る理由のひとつについて書くでござんす。
メンズエステは受け身で楽しむものでござんすが、その中でも女性セラピストさんに「優しく触られる」というのが大事な要素だと思うのでござんす。
メンエスも、指圧やオイル、パウダーを使ったマッサージが基本で、普通のマッサージであれば「コリをほぐす」という目的で受けているので、「そこもっと強く」とか思うのでござんすが、メンエスでは、「癒し」を目的に受けているので、とにかく身体を「優しく触って欲しい」のでござんす。
「優しく触られる」ってこんな気持ちいいんだあ。って思ったのが、紋次郎がメンエスに嵌ったきっかけでもあるのでござんす。
なので、セラピストさんの中にはマッサージ経験がなくて、マッサージ苦手だなあとか思っている方がいらっしゃるかもしれないのでござんすが、とにかく、ゆっくり、じっくり、優しく身体に触っていただければいいと思うでござんす。
たまにマッサージ経験豊富なセラピストさんに、「ガチな」マッサージをされて、それはそれで気持ちいいいのでござんすが、メンエスにはその気持ち良さは求めていないのでござんす。
ちなみに、紋次郎は「タイ古式マッサージ」が大好きで、「ガチな」マッサージはそっちで受けていて、身体の方は、「タイ古式マッサージ」のおかげてすこぶる良好ででござんす。
一方で、メンズは、AVの見過ぎなのか、いきなり女性の「敏感な」部分を乱暴に触ってくる（メンズエステではそもそもお触り禁止でござんす。）という話をよく耳にするでござんすが、そんなことされても女性は全く気持ちよくないのでござんす。
そもそも、女性は「どこを触れると気持ちいいか？」という「場所」じゃなくて、女性が「触られてもいいかな」という好意の度合いで、「誰」に触られるかで、気持ちよくなると思うのでござんす。
また、いきなり「敏感な」部分を乱暴に触るのではなく、セラピストさんのように、とにかく「優しく身体を触る」ことで、徐々にスイッチを入れてあげる（女性はなかなかスイッチが入らないのでござんす。）ことが大事なのでござんす。
あ、くれぐれも、メンエスではセラピストさんに触ってはいけないでござんすよー。
お触りOKな風俗のデリさんとか、風エスのセラピストさんには、このように「優しく身体を触る」ようにして大事にしてあげておくんなせー。（ガシガシ触って感じてるように見えるのは、おそらく演技でござんす。。）
全然話はそれるでござんすが、このような女性の心や身体をどう扱えばいいかという性教育をメンズは必修科目にして「勘違い」したメンズが増えないようにして欲しいと思うでござんす。（お前もな、と突っ込まれそうでござんが。。）
少なくとも紋次郎は「優しく身体を触る」よう教育されてるので安心？しておくんなせー。