
昨日29日(金)は今年最後の株取引大納会で、
恒例の鐘の鳴らし手は.今年の顔WBC栗山監督だった。日経平均株価の終値は3万3464円となり、33年振りの高値となった。手帳にその日の日経平均と保有個別銘柄の株価を記入しているが、日経平均は昨年末比7369円(28%)高となり、自分の株式口座総額は昨年末比27%高となった。年末には棚卸し的に我が家の金融資産のポートフォリオも記入しているが、預金19.7%、株式80.3%となっている。
雑誌等で見る一般的な資産運用論からすると、株式の割合が高過ぎるかもしれないが、ファイナンシャルプランナーとしての自身の感覚からすると、物価高と長年の預金低金利、来年からの新NISAスタートもあるので、預金比率を下げようとも思っている。
今年の株式投資は(タラレバ)的には若干の反省点もあるが、総じて上手くいった方だろう。そんな中、5月に2100円で利益確定売りしたTOWAはその後も上り続け、今日の日経新聞のマーケット総合欄では、時価総額10兆円企業の値上がり率ランキングでは、2位の321%上昇で昨日の終値は7130円だ。今でも何故こんなに上ったのか分からない。う〜ん。
ただこの早過ぎた利益確定売りも、減益決算予想と日本電子買い原資確保の為からだった。TOWA売りと同日に買った日本電子は11月に42%の利益確定売りが出来たので全くの失敗とも言えない。日本電子の売却金は次の下げの待機資金としているが(押し目買いに押し目なし)の相場格言通りの値動きで、なかなか下げない。
今年一番のトピックは2020年11月から2021年5月まで4回に亘って買い増してきたバイオ創薬ベンチャーのGNIが、米子会社Cullgenが6月にアステラス製薬と2800億円の提携のIRを受けて6/16は300円(27.3%)のストップ高となり、6/15の株価1,097円が昨日の終値が2,830円となっている。今年の高値は11/29の3425円で、これは子会社北京コンチネントがリバースマージャーという手法でNASDAQ上場をした事が上げ材料となっている。GNIは保有株の中でも1番株数も多く、時価評価額も4桁万円となっているが、2,3年先までの長期保有を考えている。
そしてこのブログでも何回か取り上げた10/31にNASDAQ上場したGYREは、このリバースマージャーの計画を知った1月末から11月末まで7回に亘って買い増した。そこで買い方止めと思っていたが、その後も上がり続ける株価を見て、カミさんのNISA枠を使って12/18に最後の買い増しをした。10/30まで0.5ドルのCBIOの株は15:1に統合され7.5ドルからのスタートとなったGYREの昨日の終値は26.27ドルとなっている。こんな短期間での上昇も初めての経験だ。
さて来年は新NISAのスタートである、成長枠240万円×2、積立枠120万円×2をどう使うか検討中だ。積立枠の使用というのは若い人向けと考えていたが、ドル•コスト平均法という考え方で投資信託向きかとも思う。19.7%の預金比率を取り崩してその運用資金に当てようかとも考えている。
その際の投資信託は米国株で運用のeMaxis Slim S&P500が良いかとも考えている。
株式市場も休みで、毎日の経済番組もないこの正月の期間中に今までの投資スタイル、中小型株投資、30〜40%での利益確定、スイングトレードも見直そうと思い、いつも買っている会社四季報も買うのも止めた。
ウォッチする対象企業を絞れば、ネットで充分な情報が取れる。マネックス証券アプリのマーケットボードの分類、銘柄も絞った形にしよう。
来年の株式相場はどう動くか?アメリカの景気後退、日銀の金融政策の変更時期、岸田政権の行方など気になる点が多い。そして新NISAにより、1000兆円と言われる日本人の個人預金は投資に少しは動くのか。
ただ株式投資より来年最も気になるのが、あのアホのトランプの復権だ。最近の日経新聞のファイナンシャルタイムズのオピニオン記事にトランプ復権の世界における悪影響というトーンの記事が続けて載っていた。
そして今日はコロラド州に続いてメーン州でも共和党予備選からトランプを排除する決定の記事が載っていた。トランプは最高裁に控訴するらしいが、6:3という保守派判事の構成の中で、どういう判断が下されるか。
アメリカという国の民主主義と良識が問われている。