昨日は日課のジム通いが平日会員の為6日まで休みで、その運動不足解消を兼ねて奥武蔵の伊豆ヶ岳から関東ふれあいの道を歩いて正丸峠までの、地図上のコースタイム4時間のルートを歩いてきた。
この日は3:00から放送のドジャース対カージナルス戦を見る為に早起きしていたが、西武秩父線の正丸までとアクセスも良いので、8:25発の電車に乗り飯能乗り換えで9:30に正丸駅に着いた。
(武蔵横手駅ホームからの山里の景色)
飯能駅で西武秩父線に乗り換えるといつも感じるのは、線路直ぐ脇に山が迫り、のどかなな景色だという事だ。この電車に乗るとスマホや本を読むこともなく、のんびりと車窓からの景色を眺めている。
上の写真中央に写っているのは井戸で、こんな景色が眺められるのはこの沿線だけだろう。
そんな西武秩父線も2013年にアメリカの投資ファンドサーべラスが西武鉄道にTOBを仕掛けた時は、攻めの経営として西武秩父線の廃止を主張していたが、目標株数取得には至らず2014年4月に再上場を果たした。
(安産地蔵尊)
正丸駅にはGWのせいか3組のリュック姿のグループが降り立った。ウグイスの声を聴きながらポツンポツンと人家がある大蔵山の集落道を行くと、小さな地蔵が立っている分岐点に出る。真っ直ぐ行くと正丸峠だが、当初の予定では伊豆ヶ岳から子の権現へ行き、吾野駅に下りる5時間のルートを考えていたので左の山道に入る。沢の流れを見ながら谷間を登って行くが、何度振り向いても後からついてくる人がいなかった。熊よけ鈴を付けていても後続者が全くいないと何となく気味が悪いが、沢の谷間と植林中の地形から熊が生息する場所でもないだろうと考えた。
赤土の急坂を登り尾根に出ると、正丸峠からの道と合流し、クサリ場の手前に出る。
山頂へは男坂(クサリ場の岩のぼり)と女坂(なだらかな巻き道)とがあるが、男坂が落石危険の掲示とロープが張られ通行禁止になっていた。
伊豆ヶ岳(851m)に上りついたのが11:10でコースタイムより10分ほど遅かった。いつも上りはコースタイムより速いのだが・・。
山頂では早めの昼食を朝ファミリーマートで買ってきた全粒粉入り食パンのローストチキンとハムのサンドウィッチとグリーンスムージー、家から持ってきたリンゴで取った。これが最近のお気に入りで、月2回の土曜日に、ヨガとやわトレという2つのレッスンがある日は10:00 〜13:15という時間なので、昼食は休憩所でいつもこれを食べている。
昼食を食べ終え、地図を広げ子の権現から吾野駅までのルートを確認すると、コースタイムが3時間半となっていた。この日は娘と川越に住む義妹と、17時頃から我が家で夕食をする事になっていたので、それに間に合わせる為に、関東ふれあいの道を逆に歩き、正丸峠から正丸駅に下るルートに変更した。
途中すれ違ったグループに正丸駅で見かけた人達がいたので、正丸峠から伊豆ヶ岳というのが一般的なルートなのだろう。
(小高山)
(関東ふれあいの道)
(正丸峠)
(正丸峠おくむら茶屋からの下り)
関東ふれあいの道を小高山、正丸峠と歩き、おくむら茶屋の脇の道を下り、途中休みを取ることもなく14:10には正丸駅に着き、15:45には帰宅した。低山歩きだったがジムの休みの時に、まとまった有酸素運動が出来た感じだった。
義妹が来て、それぞれが料理を作ったらいつものように食べきれない皿が食卓に並んだ。
ビール、ワインと賑やかな食事が始まったが、この日の話題は義妹が7月に2週間イギリス旅行をするというので、その話が中心となった。
我々夫婦もロンドン、コッツウォルズと旅行し、娘もロンドン出張をした事があるので、ロンドンの見所などの話から始まった。2週間の内、1週間を知り合いのイギリス人女性の家に泊まり、リモートワークをすると言う。場所はロンドンから下った海辺の町と言ってたので、ポーツマス辺りか?そして残りの一週間はロンドンで合流する日本人女性友達とアパートを借りると言う。カミさんが我々がロンドンで滞在したハイドパーク近くのキッチン付きアパートメント式ホテルを紹介したらしいが、一人30万円と高かったので止めたらしい。
当時の料金は覚えていないが、現在のイギリスはヨーロッパの中でも突出して物価高らしいので滞在するだけでも金銭的には大変だ。
このイギリス旅行の一番の目的は、韓国の人気アイドルグループBTSのワールドツアーロンドン公演を観に行くことなのだ。そして最近の日本と韓国での公演も観に行ったらしい。BTSの追っかけなのは前から知っていて、英語で書いているBTSに関するSNSでの発信はフォロワーも万単位らしいが、カミさんは韓流ドラマは観てもK-POPには関心薄なので、この手の話は本人から聞いて初めて知るのだ。チケットも正式料金にプラス割増しで入手するらしい。
音楽はジャンルを問わず好きで聴くが、BTSはYouTubeでも全く聴いたことが無かったので、唯一知っている曲名(ダイナマイト)を聴いてみたが、よく分からなかった。ONE OK ROCKの方が良いなぁと思ったのが正直な感想だ。
BTSの話は広がりをみせ、韓国のコンテンツ輸出政策は、金大中時代に遡るという何やら韓国の現代政治史のような話にもなった。カミさんからは最近NHKでやっていたソウル市内のスラム街の話や、知り合いの女性が氷川きよしの追っかけだという、BTSの追っかけ話にはそぐわない話まで出た。
そんな話をしながら、この日の朝がドジャース戦テレビ観戦で2:30起きだったのと、歩き疲れからかグラス三杯のワインに酔いが回り途中退席失礼となった。
今日のドジャース対アストロズ戦も山本の好投に、珍しく打線の援護もあり3勝目を飾れた。
明日は大谷の先発二刀流での出場が予定されており、テレビ観戦でのGW最終日となる。
これもある種の追っかけでもあるが、こちらは全くお金がかからないという点がBTSとは違う。
まぁ、それでも年齢に関係なく熱中できることがあるのは素晴らしいことだし、それにかけられる経済的余裕があることも幸せなことだろう。











