昨日は今年最初の株取引の大発会で、日経平均は1493円高の51832円の大幅高となった。

この相場の牽引役がソフトバンクG、アドバンテスト、東京エレクトロン、レーザーテックなどで昨年と同じAI相場の流れのようだ。保有株もGNI以外は上げ、その中でも半導体関連株のローム、ルネサス、スクリーンと第一三共は大きく上げた。特にスクリーンは5%の760円高で52週来高値の16,000円となり、11/12の買値11,850円の35%高となった。

 

先週はジムが休館だったので、買っておいた(会社四季報プロ)を読んで過ごした。ただ小型株投資をやっていた時のお宝株を探すという感じはなく、元々マネックス証券のマーケットボードに本命銘柄、半導体関連銘柄、高配当銘柄、米国株として登録していたものを再検討し、逆にウォッチする対象銘柄を減らし、マーケットボードから削除した。

 

あまり銘柄数が多くてもカバー出来ない。そんな銘柄が定年まで12年勤めた合弁会社の片方の親会社の横河電機や、半導体のモールディング装置で世界シェア7割のTOWAで、どちらも前に保有していたので、ファンダメンタルズは知っていたが、チャートをウォッチしていなかったので買い時のアンテナにひっかからなかった。横河電機は12/10日経新聞記事の(日立製作所をしのぐ利益率15%)を見てチャートを確認したらトランプ関税ショックの4月から2倍超の上昇だった。TOWAも2023年5月に利益確定売りをした後はノーカバーで、同じく4月から2.5倍の上昇をした。過去の保有株ではデーターセンター関連株のフジクラがなんと2年で20倍に!

典型的なAI相場の勝ち組だ。


この経験からカバー対象銘柄を①安定・高配当銘柄 ②安定・成長期待銘柄 ③中型・成長期待銘柄と分け、①オリックス、三菱UFJ、三井住友FG、MS&AD、住友ゴム、ブリジストン、コマツ、三菱ケミカル ②味の素、富士フィルム、中外製薬、アステラス製薬、デンソー ③芝浦メカトロニクス、フェローテック、ベイカレント、ローツェ、東京応化工業、トリケミカルなどをリストアップした。

芝浦メカトロニクスはカミさんの従妹の連合いが勤めていて、シリコンバレーや台湾にも赴任しており、叔父さんの45日後の納骨の時に会ったが、もっぱら同業のスクリーンについて尋ねていた。ご本人の結婚式にも家族全員で出席したり、その後は葬儀の時に会っていた。マーケットボードに載せていたが、気づいたら右肩上がりのチャートで半年で4倍の上昇だった。


この中で1番投資に抵抗がないのが②で、高配当だけではという気もするので、安定の上で成長も期待できる銘柄でチャートが右肩下がりのものだ。

味の素は調味料や冷凍食品ではなく、半導体の電子材料に、富士フイルムは先端半導体材料とバイオ医薬品の受託製造に成長性を見ている。

どちらにしても今は買い時ではないので、もう少し時間をかけて検討してみよう。


(GNIのIR)

 

 そして今朝バイオ創薬メーカーのGNIが連結子会社であるGyre Therapeutics.Incが中国の医薬品評価センターとの間で、新薬承認申請(NDA)に向けた事前協議を完了したとのIRニュースを発表した。

2026年上半期のNDAを目指すというものだ。

このへんの臨床試験→新薬承認申請→承認までのプロセスと期間が分からないが、このIRニュースを受けてGNIの終値は190円高(8.3%)の2480円となった。買い気配の寄り付きは9:15で383円高(16.7%)の2673円だった。NDAの本承認ではないので、それに向けて一歩前進ということか。

NASDAQ上場のGyreの日本時間6:00締めの株価は16%高だったが、これが今夜から明日にかけてより上昇するようであれば、まだ米国での知名度が低く日本人が買っているという事だろう。Gyreの株は大化け期待でNISA枠を使っている。


いづれにしても、GNIは12月決算なので3月末の株主総会ではF351のマイルストーンがはっきりするだろう。