形成外科でインプラントによる再建手術を決めて、やっと手術日が決まりました
お話をした形成外科の先生に手術をしてもらうために9月14日に決定しました
その時の覚書です
8月16日、乳腺外科外来
母の眼科の受診もあったのでちょうどよかった
先生から前の病院で取った細胞診の結果を再度確認したところ
『とてもおとなしいがん、非浸潤がん』
と言われました
でもやはり手術して取ったところを詳しく調べた結果が正しい診断となるそうです
非浸潤がんといわれても、手術したら浸潤していたってこともあるみたいなので
安心はできないです。
でも先生の表情は穏やかでした
成形外科で『インプラントの再建』を選択したので入院は乳腺外科が主体になるそうです
それほど『自家組織を使う再建』は難しいんですね。手術日も9月14日に決まりました
先日のエコーではリンパ節には転移はないそうです
でもセンチネルリンパ節生検はやってもらうことにしました
どちらでもよいよって言われたけど、やはり念のためお願いしました
怪しい左側は嚢胞でした。しかし乳がんになると反対側も癌になりやすいので、経過観察していきましょう。ということになりました
再検について、手術してもし大きな腫瘍が見つかったら腫瘍を取って再建は見送ることがある
インプラントの再建は胸筋の下に風船を入れるので稀に乳頭が腐ってしまうことがあるそうです
そうしたら乳頭を取って(とるしかないよね)再建するそうです
「え??乳頭残せるんですか私、乳頭は残らないと思っていました。乳汁に悪性が出ているみたいだし、乳頭下にがんがあるってきいていたので・・・」
先生は『たぶん残せると思います。もちろん乳頭の表面にがん細胞が出たら摘出するけど
たぶん大丈夫』と言ってくださいました
びっくりしたのとちょっとうれしかった。
手術の日程が決まったらさっそく手術のための検査をオーダーされました
今日できる検査(もう夕方)採血、心電図、胸のレントゲン。
後日肺活量と麻酔科での面接・・・・・
ここでCTによる全身の検査はしなくて良いか聞くと
『非浸潤がんだから今のところは必要ないですよ』と言われました
なんかすごくうれしかったけど、念のため調べてほしかったです
そう!このときに受けたエコーの技師さんに『実は4年ほど前に乳管内乳頭腫って言われて
そこががんになったらしいのです』ってお話したら
『多少大きくならないとわからないものなんですよ・・・』って。言われました
そんなものなんですかね・・・・

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