検診の先生に言われたことをまとめてみると
とてもおとなしいがん
ステージは0期、1期だとしても限りなく0に近い1期
乳管に沿って広がっているので温存より全摘出がよいと思う
そして初期だから同時再建
乳頭は乳汁にもがん細胞がある可能性があるので残さないほうがよい
どうしても全摘出がいやなら温存もチャレンジしてもよいと思うけど、あまり勧めない
本当の結果は手術をして検査をしないとわからない。結果が変わる確率は10%です
ということでした。(これがのちにびったりとなる)
私は3年前に乳管内乳頭腫と言われ、毎年マンモ、エコーの検診を受けていました
受けるたびに『乳管内乳頭腫です』と言っていたのでいずれの技師さんも前年の映像と
比べてくれました
マンモに至っては『本当によくこんな小さな石灰化で再検査にしたね』というくらい
家に帰って預かったマンモの画像を見ると本当に小さな小さな点(光っていました)
が写っていました。普通は石灰化で終わっていたのかもしれないです。
ただきっと前年度の映像には映っていない、乳管内乳頭腫が変貌した?と思ったかも??
でも再検査にしていただいて私は早期発見できました
検診の先生、『この間学会でF学園の先生(紹介状の宛先の先生)に会って、お願いしておいたからね』ってにこやかにおっしゃっていました。
優しいいい先生なんです
余談ですが、このときすでに『全摘出』を決めていた私。
もう着れないと思って、今年の夏はⅤネック。胸にぴたっとする服を着てやりました!!